「いつかやれる」と思えることは希望でもあるけれど、同時に、その“いつか”が重荷になることもありますよね。 やさしく言うなら—— “未来の自分に託しすぎないで、今日の小さな一歩にも目を向けてあげてね”ということかもしれません。 たとえ大きなことができなくても、今できることを少しでもやった自分を「よくやったね」と認めることが、自分を大切にすることに繋がると思います。 あせらず、責めず、でも少しずつ前に。 その歩みもちゃんと「やれている」うちのひとつです。