病院の待合室の雑誌より■「いつかやれる」と自分に期待しすぎないこと。
4月
12日
「いつかやれる」と思えることは希望でもあるけれど、同時に、その“いつか”が重荷になることもありますよね。
やさしく言うなら——
“未来の自分に託しすぎないで、今日の小さな一歩にも目を向けてあげてね”ということかもしれません。
“未来の自分に託しすぎないで、今日の小さな一歩にも目を向けてあげてね”ということかもしれません。
たとえ大きなことができなくても、今できることを少しでもやった自分を「よくやったね」と認めることが、自分を大切にすることに繋がると思います。
あせらず、責めず、でも少しずつ前に。
その歩みもちゃんと「やれている」うちのひとつです。