1人暮らしの世帯が増加する中、ことし6月までの半年間に、 全国の警察が遺体の検視や調査を行った10万人余りのうち、 およそ3割が自宅で発見された1人暮らしの人で、 死後1か月以上たって見つかった人も4000人近くにのぼっていたことが警察庁のまとめでわかりました。