ネズミ駆除の毒餌剤は 手軽にできる駆除方法ではございますが、中毒を起こしたネズミがどこで死ぬかが分からないというのが欠点になります。■そだね!
7月
6日
■なるほどと納得
毒餌を食べたネズミがうまく外に出てくれればいいのですが、
場合によっては、 天井裏や家具の隙間など屋内側で人目の付きにくいところで死亡してしまう可能性もございます。
場合によっては、 天井裏や家具の隙間など屋内側で人目の付きにくいところで死亡してしまう可能性もございます。
その場合、探しきれないと 放置された状態となり、やがて腐敗したり(その後ミイラ化したり)、場合によってはダニやハエが死亡個体から発生するということもございます。
駆除業者によっては、中毒を起こしたネズミをできるだけ回収するため、毒餌剤の使用と同時に、天井裏や家具の隙間など置ける場所に粘着シート(ねずみ捕り)を敷いて、ネズミ(毒餌で弱まった個体)を捕獲するという方法を取られる場合もございます。
普段は粘着シートに中々捕まらないネズミも殺鼠剤を食べて弱ると注意散漫になり、捕獲される確率が上がりますので、
殺鼠剤と粘着シートを併用するのも効果的です。
殺鼠剤と粘着シートを併用するのも効果的です。
※ただ、この併用方法も100%ネズミを捕まえられるという訳ではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。
駆除したネズミを確実に回収するとなった場合は、やはり「粘着シートのみ」による駆除方法が最も安心ではございます。