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ボンビーでもしあわせのカタチはあります

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アリが怪我した仲間を巣まで運ぶ理由・蟻の獲物の運び方がすごい。人間もこんな風に協力すればいいのかな。

スレッド
アリの行動が化学物質に大きく影... アリの行動が化学物質に大きく影響を受けることは知られていますが、マタベレアリの場合はこうしたシグナルを受けて、近くにいる者が仲間を持ち上げて巣まで運びます。負傷したアリは、体の一部を失った場合は再生できるわけではありませんが、巣に戻って休養します。まだ手強く身体についたままのシロアリがいれば、外すという作業も巣の中で行なわれるのだそうです。
横歩き、バック歩き・・・・みんなで協力している「うちの蟻さん」
通常は「みんなは一匹のために」動く
 
 研究者らは、荷物を背負ったヒゲナガアメイロアリが決して巣へ一直線に荷物を運ばないことを発見し、最初は驚いた。曲がりくねった経路をとれば、途中で攻撃を受けやすくなるからだ。
 
コンピューターによるシミュレーションの結果、研究チームは、ヒゲナガアメイロアリがジグザグに進むのは、個々のアリの動きと集団としての動きのバランスを取った結果であることを突き止めた。
 
 集団の中で個々のアリがバラバラに動くと、まとまりがつかなくなる。
 
複数の人間が一緒にソファーを運ぶときのことを考えると明らかだ。
 
全員が先頭に立って引っ張ろうとすれば、主導権争いが起きてしまう。指揮係がいなければ、 障害物を避けたり、間違った方向に進んだときに軌道修正したりすることは不可能だ。(ナショナル ジオグラフィックより)

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