着替えていたら、なんと「胸いっぱいの愛を」が流れてきた、シニア向け有線放送
無敵艦隊の勢いで一時代を築いたLed Zeppelin。先駆的なサウンド・イノヴェイターでありながらブルースやフォーク、サイケデリアなど、時流を捉えて疾走した
「Whole Lotta Love」（胸いっぱいの愛を）。『Led Zeppelin II』（1969）のオープナーであると同時に3分12秒の短縮盤がシングル・リリースされ、ビルボード第4位まで登り詰めた名曲。ツェッペリンはこれをBonham, Jones, Page & Plantのクレジットでリリースしました。
■あなたは１９６９年、何をしていましたか。東大入試が中止になり（私には関係ありませんが）、７０年日米安全保障条約の改訂を目前に「政治の季節」を迎えて、日本中が騒然としていました。
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