このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
ボンビーでもしあわせのカタチはあります
https://jp.bloguru.com/hitparadeclub
フリースペース
気まぐれに更新するブログなので、コメント・友だち・メール機能はオフにしています。無礼をお許しください。
貝たちは海の響きを奏でている コクトーの詩(2)
ジャン・コクトーの1行詩を、詩人・堀口大学が日本語に訳した。
堀口はこの1行詩の題を「耳」と表現した。
詩は“私の耳は貝の殻、海の響きを懐かしむ”という本当に短いものであるが、私はこの詩に中学生のころに出逢った。
初版本はネットで10万円ぐらいで売られていた。
「私の耳は貝の殻、海の響きを懐かしむ」
初版本戦前『月下の一群』堀口大学訳
長谷川潔自刻木版第一書房大正14年)堀口大學/佐藤春夫/砂の枕/背革箔押装
漢字の「海」には「母」が包摂されている。
フランス語の海=mer(メール)は、母=mere(メール)と綴りは違っても同じ発音で、やはり共通の意味性を持つ。
母なる海の持つ大切さを、海女は私たちに伝承する役割を持っている。
海の響きはすなわち命(いのち)の響きでもある。(旅行新聞より)
2024-06-13 06:17 |
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
Share
Eメール
ワオ!と言っているユーザー
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
自己紹介
By
ボンビー父さん
LDと寝室の二部屋しかない、小さなかわいい平屋で暮らす。しょぼい年金ぐらしの日常の小さな幸せを綴るブログ。
音楽、読書、田舎暮らしあれこれ。
お金は無くても、「小さな幸せを感じる力」を磨いて、つつましく生きていきたいボンビー父さんの徒然日記。
カレンダー
2096
2094
06
2024
<
2024.6
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
小さな家
小屋
かわいい家
blog
屋根裏部屋
ローコスト住宅
生活
暮らし
ヒストリー
2024.6
2024.5
2024.4
2024.3
2024.2
<
ハッピー
悲しい
びっくり
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ