「訪問販売」と「宗教の勧誘」が、ピタリと止んだ1枚の張り紙
1月
7日
全部が全部ではないと思いますが、「竿竹屋」も20年前の値段ですという「おとり商品」で、高額なものの購入を迫ってきます。物干し竿は長い商品なのでつい買ってしまったようです。すぐにダメになって、足で踏み折って処分しました。
国民生活センターの調査によると、訪問販売相談は年間数千件にのぼり、高齢者の断捨離に付け込んだ事例が報告されています。
「不用品を買い取るというので家に来てもらったら強引に貴金属を買い取られた」など、自宅で物品を買い取ってもらう際の訪問購入に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。
特に60歳以上の高齢者の割合が全体の約7割を占めているのが特徴的で、中には終活でまとまった不用品を処分する際にトラブルに遭うケースもみられます。