「個性を発揮しているのか」「画一化に向かっているのか」シンプルな美しさとは?
1月
7日
上記のミニマリストの人は、「スマホひとつで暮らしたい」などの著者、海外生活がきっかけでミニマムライフに目覚める。
数少ないお気に入りのものに囲まれて、素敵な空間をつくりたいの
①テレビ台がない
②家電のリモコンがない
③ゴミ箱がないティッシュが目立たない
⑤書類や文房具収納がないそうです。
若い世代に人気な住宅は無地の家らしい。さらりとすっきりとした印象の住宅に、スタイリッシュにすむという願望はあるようです。
シンプルの良さも、美しさも少しは分かってきました。
ただ、自分はミニマリストにはなりませんし、なれないし、なる気もありません。
①モノには記憶を呼び起こす「依り代」の役割があるので、捨てられない。過去の記憶によって、孤独感は薄れ、心は自然と潤ってくる・・・・という主張
②不要なモノを捨てれば、大切なものが手に入る。「今」必要としなくなった「過去」のモノに囲まれて「未来」を描けなくなっている人たちのなんと多いことか・・・・という主張
①と②の真ん中あたりを進みたいものです。
「個性を発揮しているのか」「画一化に向かっているのか」シンプルな美しさとは?と考えてみたところです。
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