ストレス社会~胃が疲れてきたと感じたら、まずは 一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方がいいかも
![病気をよせつけない最強の「一汁...](/userdata/2096/2094/202401060556220.jpg)
皆さんの中には、「男の料理教室」に通って、腕を磨いている方もいるでしょう。(私は酒を飲みながらGO!GO!)
うちの場合、「やりっぱなしで、後片付けが大変」「洗ったものが良く落ちていないので、やり直す手間がかかる」とかで、なかなかさせてもらいません。
「シンクを拭き上げる」ところまで頑張るのですが、なかなか合格がでません。
![一汁一菜」を実践している人の例...](/userdata/2096/2094/202401060556221.jpg)
昭和43年(1968年)に発行された土井勝さんのこの本を、今でも使っています。発行から50年以上経っているので、ボロボロです。とぉ~ても、重宝しています。
で、最近は本屋にはあまり行きませんが、ぶらぶらしてい
ると「一汁一菜でよいという提案」(土井善晴)の本を見つけました。料理研究家がミニマリストになったか! と、立ち読みしました。
![料理にもトレンドがあって「塩...](/userdata/2096/2094/202401060556222.jpg)
土井さんも「いまはすぐに『おいしい』か『おいしくない』かばかりが話題になりますが、家庭料理はおいしいものばかりである必要はありません。」・・・という文章からぐんぐん引き込まれました。
帰ってからすぐ検索して見つけたサイトから引用します。
「だから親のほうは、上手下手を気にする必要は全然ないんです。
そんなことよりも、作って食べさせること。うちのお母さん、料理下手でも毎日作ってくれたいうことのほうがはるかに大事なんです。
まず、一汁一菜の型をきれいに整えてください。」
という言葉に一安心。
という言葉に一安心。
「一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということです。
なぜかといえば、素材が季節によって変わるということもありますが、それ以上に、ごはんもみそ汁も漬物も、どれも人間が意図してつけた味やないからです。
ごはんは米をといで水加減して炊いただけ、みそも漬物も微生物が作り出したもので、そこには小さな大自然ができています。
自然の山の景色とか一輪の花の美しさとか、見飽きることがありませんよね。それと同じです。」
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