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ボンビーでもしあわせのカタチはあります

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うれしそうに呟いた奥さんの言葉に感激!フレーフレー!! 「くろがねまにあ」さん

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「くろがねまにあ」さんのネーム...
「くろがねまにあ」さんのネームはなんじゃろなと、思っていたら「くろがね」というストーブの会社の名前なんですね。調べてみるとありました、ありました。

有限会社 「鐵音工房 くろがねこうぼう」の公式サイト
http://homepage1.nifty.com/kurogane-koubou/framepage2.html


私と比べること自体が間違ってい...
私と比べること自体が間違っていると思いますが、ボンビー父さんの小屋は、180センチの角材を並べて釘で固定し、柱も「ほぞ」ををつくる技術がなくて横から釘をうったりして、さんざんな建物になりました。「くろがねまにあ」さんの切り込みは「芸術的」ですよ!!

「くろがねまにあ」さんの「折れた心」というページを偶然見つけました。(以下引用)

 仕事の合間を縫って自宅のリノベーションを行っている我が家。
当然歩みは遅い。牛歩に近いよ。

 そんななか、近所のボンボンの新築の家の建築がはじまった。
金持ちの彼らは土地の造成から何から大量の人員を動員して
あっと言う間に建ち前になりそれこそあっと言う間に家が立ち上がった。

いつまでもグニャグニャと曲がった躯体に四苦八苦しながら
柱を1本1本刻んでいる自分が本当に哀れに思えてきた。

そんな事は思った事はなかったのだが、人生で初めて自分が
負け組なんだと思った。(引用ここまで)

そのあと奥さんの感動的な言葉に、また、立ち上がったところが感動的。
読む価値がありますよ~!!
つづきは

http://kurogane77.exblog.jp/23748869/

サイトを訪問しましたか。そのあとどんなことがおこったか。
ね、いい話でしょう。目頭が熱くなりました。

ついでに、くろがね工房の説明がありましたので転載しておきます。

 鐵音工房の薪ストーブは、軽井沢ストーブといって日本の薪ストーブの発祥であり原形といわれています。 

 一代目となる佐藤ストーブ店が昭和初期より軽井沢かまど(銅版製で水が循環する構造の物)や、軽井沢ストーブ(外国人宣教師が自国から持ち込んだ薪ストーブと同じデザインで地元の板金屋に製作依頼した板金製のストーブ)を作っていたそうですが、石油・ガスの普及で徐々に需要が減っていったようです。 

 二代目の佐藤安且氏の頃から、からだに優しい暖かさや炎の魅力などを求める人たちにより、暖炉・薪ストーブの注文が少しずつ増えてきました。 

 平成8年に佐藤ストーブ店から現在の鐵音工房に社名変更し、薪ストーブ以外にも門扉・看板など鍛鉄製品も製作しています。

くろがねまにあさん、一方的なブログの転載をお詫びします。


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