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投稿日 2020-11-26 08:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
人家周辺に出没、一番身近にいる鳥としてのスズメ目スズメ科スズメ属に分類される【スズメ】ですが、鳥類記に久しぶりの登場となりました。警戒心が強く、うまく近づくのが難しい鳥です。庭のフェンスに止まったところを、ズームでとらえています。 賑やかに集まっている 「スズメのお宿」状態 を見かけることもありまし...
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投稿日 2020-11-20 06:25
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ファルコン
伊豆諸島・鳥島に生息する特別天然記念物の「アホウドリ」は、約1700キロ離れた沖縄県・尖閣諸島でも生息が確認されていますが、北海道大と山階鳥類研究所の研究チームは、身体の各部位の測定などから、両地域の「アホウドリ」は別種と確認しています。論文は19日、ドイツの生物学専門誌に掲載されています。 研究チ...
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投稿日 2020-06-06 12:06
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ファルコン
リハビリ共同制作で 「小鳥の巣箱」 を作製、施設の中庭の樹に 取り付けて 一週間ほどがけいかしましたが、鳥たちが下見に訪れる傾向はみられません。 「小鳥の巣箱」の作成のきっかけとなったのが、近くの樹の高さ3メートルほどに作られています【ヒヨドリ】の巣を発見したことによります。 写真撮影でゆっくりと近...
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投稿日 2019-11-16 07:01
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ファルコン
福井県立大恐竜学研究所は14日、勝山市にある約1億2千万年前(白亜紀前期)の地層で2013年にほぼ全身の骨格化石が見つかった原始的な鳥類が、新属新種と確認されました。 論文が英科学雑誌『コミュニケーションズ・バイオロジー』(電子版)で15日に公開され、「フクイプテリクス・プリマ(原始的な福井の翼)」...
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投稿日 2019-10-11 06:01
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ファルコン
南アルプス北部で2017年にふ化直後にケージで保護し放した「ニホンライチョウ」が、放鳥地点から約22キロ離れた場所で今年8月に見つかったことが10日、環境省信越自然環境事務所(長野市)が発表しています。 事務所によりますと、2015年から実施した同様の保護活動の中で、これだけの長距離移動の確認は初め...
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投稿日 2019-08-08 08:08
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ファルコン
オーストラリア・フリンダース大の研究者らは7日、2008年にニュージーランド南島(South Island)でこの鳥の骨が発見されたときには誰も何の骨か分からず、今年初めに研究チームが調べるまで11年も放置されていた鳥類の骨の化石を分析したところ、絶滅した世界最大の「オウム」のものと分かったと発表し...
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投稿日 2019-06-09 09:06
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ファルコン
絶滅危惧種 「ニホンライチョウ」 の生息地復活を目指す環境省は8日、長野県の中央アルプスにⅠ羽だけ生息する雌の巣に、北アルプスで採取した野生の卵6個を運び、雌の無精卵と入れ替えたと発表しています。 周辺に雄がいないため、別の巣の卵を託して中央アルプスでの生息数を増やす初の試み。順調に行けば今月末にひ...
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投稿日 2019-05-02 09:02
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ファルコン
ニュージーランド自然保護省は1日までに、世界で唯一飛べないオウムとされ、絶滅の危機にひんしている固有種のオウム目インコ科フクロオオム属の「カカポ」(フクロウオウム)のひなが70羽以上誕生し、記録的な繁殖期を迎えていると発表しています。 成鳥は147羽しか確認されておらず、個体数の増加に期待がかかって...
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投稿日 2019-04-24 07:34
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ファルコン
環境省は4月23日、新潟県佐渡島の自然界で暮らす国の特別天然記念物「トキ」のペアに、今年初のひなが誕生したと発表しています。野生下のふ化の確認は、2012年から8年連続になります。 ひなが生まれたのは、佐渡島内の飼育施設などで生まれ放鳥された9歳の雄と8歳の雌のペア。同日午前7時半ごろ、モニタリング...
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投稿日 2019-03-16 06:03
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国の特別天然記念物で絶滅危惧種のキジ目キジ科ライチョウ属の「ニホンライチョウ」を非公開で人工飼育してきた上野動物園(東京都台東区)は3月15日(金)から、飼育中の雄1羽について一般公開を始めています。動物園や博物館での公開は2004年以来、15年ぶりになります。環境省などは保護増殖事業を進め、201...