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"#梅棹忠夫"の検索結果
  • 「知的生産の技術」あらためて読んでみた

    こんにちは新刊本が多く出る中にあっても、色褪せないと感じている本があります。「知的生産の技術」(梅棹 忠夫)1969年に岩波書店から発売された不朽の名作だと思っています。内容は、現代風に言えば、ノート術とでもいうものです。デジタル全盛期とは真反対のアナログ満載の内容ですが、なぜか、その考え方や工夫の仕方などは、今だからこその気づきが多くあると思っています。私自身、中学時代に読んで、大いに影響を受けて「京大式カード」の読んだ本の気に入った部分を抜き出したりして、悦に入っていた記憶があります。情報過多の時代だからこそ、なんらかのヒントが得られる本だと思います。...
  • 独学の技法

    こんにちはその昔、約50年ほど前ですが、「知的生産の技術」梅棹 忠夫(著)という名作がありました。私も当時、友人に薦めらえて読み、そこに書いてある、様々な手法を試してみたことを思い出します。(まだAazonで購入できるのが嬉しい)本日ご紹介したい本は、「独学の技法」山口周(著)ですが、上記の本の再来かと思わせる内容だと思います。「知的生産の技術」は、まさに知識を身に付ける大切さと、その具体的な方法について書かれています。そして、「独学の技法」では、同様に知的戦闘力を高めるために、どうすれば良いかが丁寧に書かれています。これからの時代に必須の技術ではないでしょうか?...