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投稿日 2016-02-03 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
樹高3メートルほどの【ザクロ】の木を見つけました。落葉樹として、幹と枝だけの姿でしたが、なぜか枝先に実が3個ばかり残されていました。 見上げながら、「木守柿」を真似て「木守柘榴」かなと考えてしまいました。 「木守柿」は今年の収穫に感謝して、来年もよく実るようにとのまじないで、枝の先端などに一つ二つ柿...
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投稿日 2016-02-02 07:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日は、赤色の花弁の 「カンツバキ」 をアップしましたが、奇しくも白色の花弁の<ツバキ>として、【タイワンツバキ(台湾椿)】を見つけました。 残念ながらしぼんだ花弁で落花寸前の姿ですが、きれいに5裂した果実も合わせて撮影ができたのが、幸いでした。 ツバキ科ゴルドニア(タイワンツバキ)属の常緑高木、台...
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投稿日 2016-01-31 07:31
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ファルコン
2013年1月31日から【ノキシノブ(軒忍)】の成長観察記録を、毎月続けておりました。 昨年8月31日以来の報告になりますが、3年目の節目ということで現状報告です。 9月以降3本ほど枯れ、今も1本黄色く枯れる前兆が見えている葉があります。 葉の裏に出来る<胞子嚢>もたくさんできてきていますので、気温...
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投稿日 2016-01-30 07:31
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ファルコン
この時期、艶のある赤色の実がよく目立つ【アオキ(青木)】です。 【アオキ】の名前の由来は、葉も枝(茎)も青いところから名づけられています。 ミズキ(ガリア)科アオキ属の常緑低木で樹高2メートルほどが一般的ですが、赤い実がたわわに実っていたこの【アオキ】は、優に3メートルは超えていました。 花は3月~...
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投稿日 2016-01-29 07:31
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ファルコン
某マンションの植え込みのなかに、冬芽の【ヒュウガミズキ(日向水木)】を見つけました。 マンサク科トサミズキ属の落葉低木で冬は落葉し、春咲きに黄色い花を下垂させて咲かせ、その後に葉が出てきますが、葉は柔らかな印象で新芽は赤くてきれいです。 「ヒュウガミズキ」の名前の由来は、京都北部の丹波地方で自生して...
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投稿日 2016-01-28 08:51
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ファルコン
初夏に淡紅色の5弁花、もしくは 「シロシモツケ(白下野)」 と呼ばれる白色の<集合花>を咲かせる【シモツケ(下野)】です。 バラ科シモツケ属の落葉低木で、秋から冬にかけての紅葉もきれいですが、以前にアップした同じ仲間の 「ユキヤナギ(雪柳)」 と同様に、二度咲きでしょうか、紅葉した葉の状態で少しばか...
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投稿日 2016-01-26 07:32
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ファルコン
一般的には春から夏が開花時期ですが、温暖化の影響を受けているのでしょうか、この時期でも小さな花を咲かせている【ツタバウンラン(蔦葉海蘭)】です。 「ラン」と名がついていますがラン科ではなく、オオバコ科ツタバウンラン属の草花で、原産地は地中海沿岸、大正時代に観賞用として導入されましたが、いまでは逸脱し...
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投稿日 2016-01-25 07:31
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ファルコン
駅までの通勤時に通ります 病院の花壇 に咲く、白い花が目に留まりました。 この寒い時期での開花ですので何だろうと近寄りますと、鋸葉の葉の形や花姿から、どうやらツリフネソウ科ツリフネソウ属の 【インパチェンス】 だと同定しました。 日本では春に種を蒔いて、夏から秋にかけて開花する花ですが、日本の気候に...
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投稿日 2016-01-23 07:32
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ファルコン
蕾のときは上を向いていますが、長さ5センチばかりの真っ赤な花弁を下向きに開花させる姿から、【ウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉)】と名付けられています。 アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木、原産地はメキシコ~コロンビアに分布しています。 基本的な花弁の色は赤色ですが、桃色・橙色・白等の園芸品種が育成されてい...
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投稿日 2016-01-18 07:31
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ファルコン
化粧パフに似た、 真っ赤な半円球の花 を咲かせる【オオベニゴウカン(大紅合歓)】の蕾が、わずかに開花しかけていました。 糸状に飛び出している赤い部分は<雄しべ>で、花弁は中心付近にありますが目立たなく、英名では「レッド・パウダーパフ」で、誰でも見た目の印象は同じようです。 マメ科ネムノキ亜科ベニゴウ...