投稿日 2021-09-30 18:59
自律型人財育成コーチのブログ
by
山田 武彦
こんにちは。昨日、AppleWatchの目覚まし機能を書きましたが、アラーム機能としてのナッジ、つまり「ひじ等でそっと押す」事を知りました。そこで、調べてみたところ、ナッジ理論とは、行動経済学の中のひとつで、 2017 年にノーベル経済学賞を受賞した米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授によって提唱された理論といことで、「肘でつつく」とか「背中を押す」という意味合いであり、人々を強要するのではなく自然に良い方向へ誘導し、自然な形で行動変容を促すようにするための理論との事です。具体例を転記しますとお財布事情の厳しいサラリーマンがうなぎ屋さんにいってメニュー表を開いたとします。そこには、「松150...