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投稿日 2019-04-30 16:13
つれづれなるままに
by
高橋京太
日本で40年間以上宣教師として尊い御用をされたドロシー・ラバツウ先生の回想録です。私が聖書学院を卒業したのが23歳の時。卒業と同時に遣わされた最初の任命地が三重県大台町にある錦キリスト教会でした。そこで一人で伝道されていらっしゃったのが教団最高齢の73歳になっていらっしゃったドロシー先生でした。私は...
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投稿日 2019-04-25 14:32
つれづれなるままに
by
高橋京太
日本で40年間以上宣教師として尊い御用をされたドロシー・ラバツウ先生の回想録です。私が聖書学院を卒業したのが23歳の時。卒業と同時に遣わされた最初の任命地が三重県大台町にある錦キリスト教会でした。そこで一人で伝道されていらっしゃったのが教団最高齢の73歳になっていらっしゃったドロシー先生でした。私はそこで7年間働きましたので、ドロシー先生が80歳になるまで共に生活し伝道したことになります。本の題名は「人生は80歳から始まる」。確かに年齢を感じさせないバイタリティー溢れる体力と気力とに満ちておられた先生でした。私との共同牧会伝道期間は助走期間に過ぎず、その後から先生の本格的な宣教師人生が始まった...
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投稿日 2019-04-16 15:08
つれづれなるままに
by
高橋京太
「人生は80歳から始まる」日本で40年間以上宣教師として尊い御用をされたドロシー・ラバツウ先生の回想録です。私が聖書学院を卒業したのが23歳の時。卒業と同時に遣わされた最初の任命地が三重県大台町にある錦キリスト教会でした。そこで1人で伝道されていらっしゃったのが教団最高齢の73歳になっていらっしゃったドロシー先生でした。私はそこで7年間働きましたので、ドロシー先生が80歳になるまで共に生活し伝道したことになります。本の題名によると、「人生は80歳から始まる」。確かに年齢を感じさせないバイタリティー溢れる体力と気力に満ちておられた先生でした。私との共同牧会伝道期間は助走期間に過ぎず、その後から先...