コーチングマネジメントの具体例

コーチングマネジメントの具体例
 営業マネージャーでしたので、当然数値目標がありました。
販売目標もありますし、コール数など、KPIもあります。
チーム目標と、個々のメンバーに割り当てられた目標もあります。
 
 メンバーもプロフェッショナルですから、販売目標に関しては前向きに頑張ってくれるんです。
 しかし、KPIとなると納得しないモノも多いんですよね。
 
 確かに、地理的条件や顧客の好みによって、KPIは違います。
画一的に割り当てられたKPIの数値目標というのは、
個々の担当市場まで細かく割り当てると、必ずしも効果的なKPIになっているとは言えず、メンバーの不満も一理あるんです。
 
 販売を伸ばすためにはもっとこうした方がいい、この活動は不要だ、という意見を持っています。
 
 そこで、個々のKPI目標値は度外視して、メンバーに半年後の理想的な活動ができている状態というのを描いてもらいました。それに向けて、自分に必要な成長、取り組みを目標としたコーチングを導入しました。
 チームのKPI目標は当然の残っていますので、それは勿論私の責任です。
しかし、販売目標に寄与するのであれば、それは度外視しても構わないと覚悟を決めました。
 
 毎週、個々のメンバーと15分ずつ実施しました。
すると、半年後、KPI値は劇的に改善しました。
 
 メンバーは毎週、何かしらの壁を越えてきました。
メンバーにも私にも学びがありました。
 
 コーチングマネジメントコースを新設いたしました。
・メンバーが活動に前向きになれない、良い解決方法はないか
・意味のない数値目標でモチベーションが落ちている
 
 このような悩みを抱えていらっしゃいましたら、
是非一度、無料セッションでご相談ください。
 
 
Good Time Coaching
後藤良介

ホームページ
https://goodtimecoaching.com/
コーチ探せる
https://www.c-sagaseru.com/gotoryos
#コーチング #コーチ探せる

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