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応援の秘めたパワー〜京都マラソン完走〜

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応援の秘めたパワー〜京都マラソ...
あなただけの輝きを見つける、
オンリーワン営業コーチわきさかふみこ
です。



 

昨日は京都マラソンを無事に完走しました。





2023年最初のフルマラソン、
天気は生憎の雨模様、
16,000人のランナーが集うスタート地点は
熱気に包まれていて
「雨,止むかも?」と大いに期待をしたのは
私だけではないはず。
結局、ゴールまで雨は止みませんでしたが…






悪天候の中
沿道には沢山のひと、ヒト、人。
雨の中,傘をさしたりカッパを着て
ランナーを応援してくれる姿に
「頑張ろう」とこちら側も元気をもらえます。






と、
今では応援が大好きな私ですが
マラソンを走り始めた当時は
実は応援が苦手でした。






調子のいい時は
「頑張って」の声援に応えられるのですが、
一転して苦しい時は
「頑張って」の声援に応える自信がなくて
沿道からわざと遠いポイントを走って
声援を避けていました。
この時の気持ちは
「そっとしておいてほしい」
応援をプレッシャーに感じていたからです。






しかし、
ある時のレース途中で
応援をプレッシャーだと感じていた私が
応援をパワーに変える出来事がありました。






給水ポイントでの
ボランティアさんとの何気ない会話が
大きな転機になったのです。






この時は給水場所の空きスペースで
屈伸をしたりサプリを飲んだりと
少し長めの滞在をしていました。
1人のボランティアさんが
「走る姿に元気をもらえるのよ。
だから、頑張って欲しくて応援したくなるの」
と声をかけてくださいました。






自身の満足のために走っていた事を
恥ずかしく思い、
そして、
「応援したくなる人」ってどんな人だろう?
走るなら
「応援したくなるランナーになろう」
気持ちを切り替えたのです。








それからの私は
沿道の応援には
可能な限り反応するようになりました。






すると、
その倍の応援が却ってくるようになり
どんどん楽しくなってきたのです。






そして「よし,頑張ろう」と
モチベーションが湧き上がり
最後まで折れないように変わっていきました。






これ、
マラソンだけではなくて
普段の仕事でも全く同じ事が起こっています。






昔の一匹狼だった私は
誰からも応援されていなくて辛かった。
でも、今の私の周りには
応援してくれる人がいっぱいいてくれて
私にも応援したい人が沢山います。






応援の秘めたパワーは
知った人しか使う事はできません。






応援される一番の方法は
先ずはこちらから応援すること。






さあ、誰をどうやって、応援しますか?






















マラソン大会には
多くのボランティアさんの協力があって

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