普通に過ごせる毎日にもっと感謝しようと感じた知覧の訪問
9月
28日
毎日を自分史上で最高の1日にアップグレード
じぶんを見つけてじぶんを創る
じぶん迷子サポーター脇坂史子です。
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人生初の九州旅行
2日目は熊本から鹿児島へ、
行き先は知覧。
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社会の授業やテレビの特番などで
沢山の若い命が特攻で失われたことは知っていましたが
知っているのと
実際に自分の目で見て知るのとでは
想像以上に重みが違いました。
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展示されていた沢山の若者の写真は
はまだあどけなさが残り
私の息子と変わらない年代ばかり。
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彼らが大切な人に宛てた遺書からは
決意の裏にある切なさがじんじんと伝わり
何とも表現できないやり切れない気持ちに。
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自分が当時に生きていたとしたら、
息子を送り出す立場を
怖くて想像できませんでした。
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もって行き場のない気持ちを抱えたまま
資料館の中を巡り外に出た時
生暖かい空気を何とも心地よく感じて
「普通に生きられる事の有り難さ」を
しみじみと感じたのでした。
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駐車場へ向かう道を
夫婦で無言のまま歩きましたが
考えていた事は同じで
「何もない事のありがたさ」でした。
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より良い自分を目指す向上心は大事だけれど、
ベースには何もない平和な日常があるから
色んな可能性にチャレンジできる事には
感謝しかないとも感じたのでした。
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知覧を後にして向かったのは桜島。
桜島に向かう道中は
当たり前だけどずっと海でバックに桜島、
見慣れない風景にワクワクしながらも
知覧の衝撃が強すぎて
ここでも「平和ありがとう」の気持ちに。
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旅の良いところは
そこに行かないとわからない事が知れる事、
そんな風に私は感じたのでした。
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毎日を自分史上で最高の1日にアップグレード
じぶんを見つけてじぶんを創る
じぶん迷子サポーター 脇坂史子
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何ができるのかわからないし自信もない、
真面目にやってるのに上手くいかない、
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