毎日を自分史上で最高の1日にアップグレード
じぶんを見つけてじぶんを創る
じぶん迷子サポーター脇坂史子です。
・
・
赤ちゃんが生まれた知人のお家に
訪問したときの事。
・
・
末っ子3番目の赤ちゃんに会いにきた私を
5歳と3歳の可愛い兄妹が
元気よく出迎えてくれました。
・
・
出迎えと同時に、
私の持ってきた荷物に興味深々。
荷物の中身は紙おむつでした。
・
・
紙おむつ4個入った紙袋はかなり重くて
大人でも長く持っていると手が痺れます。
そんな重い紙袋を
兄妹は楽しそうに運んでくれました。
・
・
そこから想像通りの
包装紙ビリビリタイムごスタート。
・
・
が、本当の本番は
包装紙ビリビリの後でした。
・
・
紙おむつのパック(スーパーで売っている袋に入った状態)を
積み上げたり一列に並べたり。
・
・
高く積むと崩れたら危ないから
低い方がいい、とか。
一列に並べたらベットに出来そうだ、とか。
それぞれが感想を言いながら
どんどん配置が変わります。
・
・
並べるのが終わると
今度は
またがって電車ごっこが始まりました。
・
・
時間にすると30分以上は
兄妹はおむつで遊んでいました。
おもちゃじゃないものでもこんなに遊べる、
何て頭が柔軟なんだろうと思いました。
・
・
いつもこうやって遊ぶのか質問したら
「はじめて遊んだ」と
ニカっと笑って答えてくれました。
・
・
こういう発想の柔軟さは
ずっと失わないでおきたいものです。
・
・
実現したい夢や目標には
柔軟な思考で取り組んだ方が良いのはわかっているけれど、ついつい
「ねばならない」や「〇〇べき」に
思考が縛られてしまいがちです。
・
・
時々この小さな発明家達に会いに行って
硬くなった頭を柔らかくしたいな、
そんな事を感じたある日の出来事でした。
---------------------------------------
毎日を自分史上で最高の1日にアップグレード
じぶんを見つけてじぶんを創る
じぶん迷子サポーター 脇坂史子
---------------------------------------
何ができるのかわからないし自信もない、
真面目にやってるのに上手くいかない、
言いたい事が言えなくていつもモヤモヤ、
そんな毎日を一緒に変えていきませんか?
9月は残り1枠、セッションお申し込み受付中です。