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- 職場あるあるの巻 私って酷いですか？
元気と勇気をチャージ
強み発見ナビゲーター
脇坂史子です。
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以下の話は、実際に起こった事です。
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Aさんは休みの日に仕事を受けましたが
都合が悪くなったので
上司に相談して同僚のBさんに
代わりをお願いすることにしました。
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仕事の内容は簡単な商品説明で
30-40分程度で終わる仕事です。
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Bさんの自宅から職場まで片道約1時間、
通勤時間は休日手当に含まれません。
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上司からBさんに出勤依頼がありましたが
Bさんは最近疲れているので
休日に身体を休めて普段の仕事に集中したいと考えていたので
上司からの出勤依頼を断りました。
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「困っている仲間を助けないなんて酷い」と
上司とAさんが話しているのを聞いて
Bさんはとてもショックを受けました。
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仕事を断ったBさんは
そんなに酷い人でしょうか？
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誰が悪いとか、間違ってるとかではなく、
こういうケースは往々にして
誰かの自己犠牲で解決する事が多く、
それは本当の解決にはならない事を
私も身をもって体験してきました。
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かつての私はBさんの立場になる度に
「自分がやらなければ誰もいないから」とか
「揉めるの面倒だし引き受けよう」と
時間や労力を注ぎ込んでいましたが
これが自己犠牲だとは思わなくて
人助けしたから良い事がやって来る、
なんて気楽に考えていました。
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自分の時間や労力を犠牲にして
無理をしていたので
知らないうちに疲弊していました。
ちょっとした事でイライラしたり
モノに当たることもあり、
その後は自己嫌悪で凹んでいました。
「何で私ばかりこんな目に遭うのだろう」と
本気で思っていました。
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自分では犠牲を払っている事には
なかなか気づきません。
「本当にあなたがやらないといけない事？」と
外側から質問されてはじめて気づく事は
誰にでもあります。
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何だかおかしいな、
頑張ってるのにうまくいかない、
そんな時は、
無理してるサインかもしれません。
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何十年も「変わりたい」と思いながらも
怖くてずっと行動出来なかったあなたへ。
「今のままでいいですか？」
思い込みのブロックを外して『本当の自分』と向き合う事で、自分責めがなくなる、自由になる、自信のある私に大変容しませんか？
元気と勇気をチャージする
強み発見ナビゲーター 脇坂史子
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言いたい事が言えない、
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