どんな名前なら手に取りますか？
6月
4日
エンディングノートに携わるようになり３年半、
同年代の女性と話をして
ハッと気付いた事がありました。
それは、
「エンディングノート」の持つイメージ…
緊急性を感じない、
今書かなくても別に問題ない、
もっと歳を重ねてからでいいんじゃない？
それ、私が書く必要あるの？
スマホやパソコンでも良くない？
エンディングノートという言葉は
広く知られるようになりましたが
どんなものなのか
まだまだ中身が知られていません。
死に終いのイメージが強いエンディングノート、
財産、お葬式、お墓に関するページもありますが
私がエンディングノートにこだわるのは
もっと別の内容を充実させたいからです。
本当にやりたい事を書き出すページでは、
日々に忙殺されて忘れていた事や、
一度は諦めたけれど
今の自分なら実現出来るかもしれない事を
思い出して書くことで人生逆転できるのです。
人生100年時代が本格的にやって来ます。
40代は折り返してもいなくて
50代は折り返しを過ぎたばかり。
今、書き出したら実現できる事は沢山あることに
きっと気づく事ができます。
自分の名前の由来を書くページは、
名前の由来を辿って
旅が出来るかも知れません。
夫婦間や親子で会話のネタにもなるし、
自分の子供に名前の由来を伝える
キッカケにもなります。
一番印象に残ってる旅行先を書くページや
これから行きたい土地を書くページもあります。
この部分だけでも
誰とどんな会話ができるか想像するだけで
ニヤッとしてしまいます。
エンディングノートはひとりで書いても
みんなでワイワイ書いても良いのです。
ひとりでは書けないけれど
誰かと一緒なら書ける、と言う人も
沢山いると思います。
自分の手を使って書くことで
脳が刺激されるので
その人にしか分からないプラスの化学変化が
頭の中で起こります。
今、生きている現在から死ぬまでの間に
何年あるのかは誰にもわかりません。
だから、40代で書いても早過ぎないのです。
そして、何よりも「名前」は大事です。
どんな名前（ネーミング）なら
「書いてみよう」と思えますか？
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ