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- ワクチン3回目の副反応
ワクチン3回目の副反応
4月
5日
〜以下、あくまでも個人的な見解、感想です〜
コロナウィルスのワクチン接種
3回目が終わりました。
1回目2回目ファイザー、
3回目モデルナ、
いわゆる交互接種を選択しました。
まだ情報が少ない中での選択は
勇気が要りましたが
背中を押した決定打は
「抗体が増える」でした。
毎日電車で通勤をして、
営業先でも多くの方と接する私、
少しでもリスクを減らすことに繋がるなら、
との思いで接種を決意。
接種したのは16時、
腕の痛みはこの時から始まりました。
早めに帰宅して夕食も入浴も済ませ
横になったのですが…
接種後8時間で
重だるさと節々の鈍痛が出始め
眠れず夜が明けた24時間後、
熱が上がり始めました。
熱は37度後半から38.3度が
24時間後から48時間後まで丸１日続き
解熱剤が切れたらまた熱が上がる、
を繰り返しました。
熱が37度台に落ち着いた50時間後も
身体の痛さと頭痛がおさまらず
結局、接種から74時間経過して
身体の痛みはなくなり
頭痛もグッとマシになりました。
水分は十分摂っていましたが
固形物はほぼ口にしていなかったこと、
解熱剤を何日も服用したからか
お腹を壊してしまい
朝からトイレに何度も駆け込む事にもなりました。
これだけ苦しい思いをしたのだから
きっと抗体がたくさん出来たのだと信じています。
そして、感じたのはやっぱり健康が一番。
何もなくて普通に動ける事が何よりの幸せだと
こういう体験をするといつも痛感します。
ワクチンを打ったということは
コロナを疑似体験したという事、
こんなに辛い体験はもうしたくありません。
そして大切な人が感染するのも嫌だと思うと
普段からの感染対策が大切だとの思いに
行き着きます。
マスクをするのも、
手洗いやうがいも
2年前は忘れてしまう事もありましたが
今は生活の一部になっています。
外で食事をするときにも
充分注意するようになりました。
気を緩めず継続する事が
自分のためにも社会のためにもなる。
まだフラフラする身体と会話しながら
健康の有り難さを実感した体験でした。
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