記事検索

フリースペース

頑張ると無理するは紙一重

スレッド
頑張ると無理するは紙一重
fumikoです。

頑張り過ぎて
失敗したり
ダウンしてしまう事が
時にはあります。

周りは
「そんなに無理しなくていいのに」と
心配したり呆れたり。

でも、当の本人は
「出来ると思ったんだけどな」
と無理をした自覚がなかったりします。

私自身、頑張ろうとして
無理をしてしまった出来事が
ありました。

一度に走る距離を
10キロから15キロに延ばしたのです。

いきなり2倍にするのは
無理があると思い、
間を取って1.5倍。

距離を延ばしたきっかけは
10月に参加した金沢マラソンでした。
30キロ過ぎてから脚が動かず苦痛に悶え
自身の練習不足と乏しい筋持久力を
嫌というほど実感したのです。

『レース中ずっと楽しく走りたい』と
走るたびに思います。

そのためには
余裕や余力がないと楽しめません。

走る距離を延ばすことで
走力と筋持久力に余力を作ろう、
そう考えて走る距離を延ばしたのでした。

そして
年齢を言い訳にしたくなくて、
いきなり高い目標を課したのです。

いきなり週に2回、
15キロ走るようになり
途端に身体が悲鳴を上げました。

腰痛、
痛めていた太腿の痛みの再来で
途端に思うように動けなくなってしまいました。

今は養生の甲斐もあり、
少しずつ回復しています。

今から思うと
一度に長く走る事ばかりに気を取られ
年齢や正味の体力を把握していませんでした。
長く続けられるやり方を考えていませんでした。

頑張るのラインを越えると
無理をしてオーバーフローしてしまいます。

「頑張る」と「無理する」の境界線はどこなのか
その差は紙一重です。

見分ける1つのキーワードは「SDGs」
今のままで持続可能かどうか?

無理せず頑張る、
挑戦はまだまだ続きます。








ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり