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書道にみる武道・人生観 ‐ 武田双雲の言葉から

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書道にみる武道・人生観 ‐ 武...
度々触れる武田双雲氏の言葉ですが、昨日はManaviewingで2度目の「ド素人のための書道」をLIVE受講しました。 何度か出てきた言葉に身体意識と身体運用。

少林寺拳法をずっとやってきて、いろいろ感じることがあります。そこへ下記の彼の言葉と昨日の受講が重なってきました。

1)静かな内観の時間が必要だ。一人の時間、余白が大切なんだ。
2)書道は「影」。つまり身体運動の「影」です。体を使って書いてみましょう! 

余白(白)は、動かない・・・内観の時間
書(黒)は、動いた軌跡・・・実践の時間

これって陰陽の世界ですね。

自分の人生の軌跡(書)を振り返った時に、無駄に思える空白の時がどんなに大切だったか、必要だったかがわかる。

同時にこれから書く軌跡(書)を前に、どこに余白を置くと、バランスのよい描きたい書が書けるかのイメージが大切。

「道」は全てに通じる・・・ONENESSの世界。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-02-28 12:26

今みつけた双雲の言葉より・・・

がんばるって漢字で書くと「頑張る」かぁ。頑固で緊張してる人って大変そうだ(笑)。「顔晴る」でいきましょか。

いいねえ!

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