Googleは、iPhoneのApps Storeに対抗するようにアンドロイド・マーケットを立ち上げました。
一方、Windowsに対抗するように新しいNotebook CR-48のプロトタイプを発表しながら注目を集めています。個人的にはマイクロソフトもパソコンの周辺機器のキーボードやマウスを手がける以上にWindows7でマイクロソフト・ブランドのセンセーショナルなNotebookを発表したら面白かっただろうとずっと思っていました。それもAppleやGoogleに先を越されています。
検索エンジンからスタートのGoogle。その前のGoogleスタート秘話をある人から聞いたことがありますが、それはいつか彼らが本にするでしょう。しかし、気がついたら携帯電話、パソコン、テレビと彼らの事業ポートフォリオはどんどん拡大。
ソフトウエアをライセンス購入して、HDDにいれてという30年前のパソコン創設期のマイクロソフトでは、インターネット通信を基軸としたGoogleに動きは出来なかったのか? 基礎技術力では今だにマイクロソフトのほうが優っていると個人的には思います。
それをビジネスとして結実させるのは、一歩先を見据えたビジネス・デイべロップメント。前例がない場合には、ビジネス・プロデューサーかもしれません。そういえばマイクロソフトは、プロデューサーだったのに・・・
年末に販売されるまでにGoogle CR-48がどう進化していくか楽しみです。
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投稿日 2011-02-05 08:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-02-06 09:23
ワオ!と言っているユーザー