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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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就活3 ‐ アメリカの人気

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ある会社の報告によると、IT関連では採用が技術者からProject ManagerやBusiness Analysistにシフトしはじめたと報告していました。そして今年は中小企業での採用が戻って行くようです。IT関連ではテキサス州のオースチン市などは採用に元気があると出ていました。

作る技術者から開発のマネジメントや売る人員に採用がシフトしはじめているとみることができるかもしれません。

ところで2010年のアメリカ就活人気No.1に選ばれたのは? Apple、Googleを抜いてTEACH FOR AMERICAが学生人気のNo.1に選ばれたようです。

これはNPO団体で、所得が低い地域に教師を派遣することをサービスとしている団体。大学卒業の最初2年間に教師免許有無関係なく、勤めれるようになっているそうです。多くの大企業、資産家の寄付から成り立っているのはアメリカならではの土壌背景があると思います。

そして、このNPOでの経験を大企業の多くが評価し、そうした企業への就職にも優位に働くようになっているそうです。設立が1990年。 ここに辿り着くまでの20年。寄付などがあったとはいえ、大変な道のりだったにはかわりないでしょう。

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#ビジネス #マーケティング #営業

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2011-01-14 03:55

開発自体はインドや中国、ロシア、ブラジル(南米)で行って、その管理を米国でという流れのような気がします。グローバル化が進む中、ソフトウェアも Made in the USA でなくなるのは寂しいです。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-01-15 10:40

アメリカ経済の問題の根底をみるような気がします。

作る、造るという根本的な経済労働をしない・・・Made in USAなくして、成り立つには、永遠にマネーゲームと軍事で稼ぎ出すのでしょうか?

この広い国土と多くの人種。

世界の一大製造基地になれるはずだとは思うのですが・・・

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2011-01-15 11:53

国民、労働者を守るということから生まれた最低賃金、これが海外に製造業をもし出す理由の1つになっています。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-01-15 12:58

確かにそうですね。
そうなると経済格差の自然の理でしょうか?

米国だけでなく世界中にいる経済弱者は、デジタル・デバイドの玉をつかんだビジネスチャンスを逆に商機・勝機にするべきかもしれませんね。

ワオ!と言っているユーザー

内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2011-01-15 13:01

「国だけでなく世界中にいる経済弱者は、デジタル・デバイドの玉をつかんだビジネスチャンスを逆に商機・勝機にするべきかもしれませんね。」

これ難しくて理解出来ないです。(涙)

ワオ!と言っているユーザー

尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-01-15 14:11

失礼しました。たまたま別途自分のBLOGに関連したことを書いたので・・ショートカットしていました。

これからクラウドコンピューティングサービスのなかで、個人単位でビジネス立上げができるビジネスモデルが出てくる。つまり会社組織=強者側にいなくても、個人弱者でも上手くそのチャンスを掴むことが肝心。

インターネットを使えているかどうかのデジタル・デバイドから、その中の本当の情報・チャンスを掴めるかどうかの目利きの時代でしょうか?

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内倉憲一
内倉憲一さんからコメント
投稿日 2011-01-15 15:13

個人が企業資本を超えて大きくなる可能性があるということですか。可能性はありますが、結局は誰かがお金を出さないと短期で成功しないです。短期決戦は資本力です。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2011-01-15 18:58

いえいえ、個人が企業を超えることは有り得ないというか、そういう部分は目指さない。足るを知るの世界。

誰かと競争するでもなく、自分が生きていくために必要最低限のものを手に入れることができるといったほうがいいのでしょうか?

なんだか禅問答??

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