週末の教授の韓国コンサートも大成功に終わったようです。
IT業界に絡んでいるのに、12月の北米コンサートに接するまでUSTの存在すら知りませんでした。 Twitterも使っていませんでしたが、こうしたIT道具の使い方で人の熱い交流が生まれるのかあとLIVE中継のなかで感じていました。
でも何故、そういう熱い渦ができたか?
それは、今回UST中継をすべて手弁当で、徹夜で手伝っていた縁の下の力持ちのチームがいたからだと思います。それもスタートは、たったひとり・・・元MS社長の古川さん。その古川さんのTwitterでの一言で、その日に成田から飛行機に飛び乗ったデジタルステージ社の平野さん。この二人の北米、日本でのUST中継活躍の熱意が、伝染して人を呼び、今回もソウルはすべてみんな費用も手弁当での参加だったようです。
バーチャル・・・といいながらも本物のコンテンツをプロヂュースする人とそれを流すチームの素晴らしい連携がなせる業。
新しいIT道具の活かし方を実践して見せてくれた革命的なイベントだったと思います。
北米コンサートをITUNEで買ってダウンロードしましたが、ソウルコンサートも聞いていなかった人は、お勧めです。
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