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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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Picasso展

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Picasso展
シアトル美術館(Seattle Art Museum)、通称SAMでピカソ展を10月から来月中旬までのロングランで行われています。

娘はすでに行ったのですが、人気が高くチケット予約制になっています。
でもクリスマスイブだと少ないだろうと思って、息子も連れて家内と3人で行ってきました。それが予想に反して、満員・・予約時間の同じ時間帯の入場者も行列でした。

これだけのピカソの絵を一度に見たのは当然初めて。 さすがに本物はいいですね。
幼い頃から本物に接するように絵や音楽に関しては、田舎にも有名な展覧会やコンサートがあると母親に連れて行かれました。その体験があるのかもしれません。私も子供には本物を・・・と思います。

入り口では携帯電話のようなガイド端末をもらい、絵の横に振ってある番号を入力して、発信ボタンで説明が流れます。そのおかげでその絵が描かれた当時の背景などが分かり楽しめました。

若き日のピカソのポートレイト写真で、まるでボディービルダーのような立派な体格をしていたのにも驚きました。眼力といい・・岡本太郎氏を思い出しました。

雨のシアトルのクリスマスイブ。娘はパン屋で朝7時から多分今晩9時過ぎまでバイト。彼女には申し訳なかったですが、いい午後でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-12-25 13:21


    

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-12-25 17:29

こちらでは中々本物をを見る機会ががありませ
一度見てみたいと思っているのですが!

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-12-26 12:58

色、タッチ・・そしてサイズ・・・これは本物でないとわかりませんよね。

特にサイズ。素人でもよく本やTVなどで見た絵でもその実物サイズの大きさ、小ささに驚いたりします。

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