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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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Buy One, Get One Free

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Buy One, Get One Free
セールの呼び込みPOPやTV Shoppingでよく見かける言葉です。1つ購入したら、もれなく1つただでついてきます・・・・つまり、50% OFFということですね。

不況のせいか、それに輪をかけて Buy Two, Get Two Free。ひどいのになるとBuy Three, Get Three Free。

1つしかいらないのに、完全に消費者の便宜、Happy無視した、売り手側の在庫一掃したいだけの我侭商法。だったらストレートに半額セールでいいはずなのに。 まあ1つもれなくはありえるとしても、3つしかいらない人は、無理して4つ買わなくてはいけないことになります。半額セールなら、奇数の組合せのお客さんもOK?!それとも得感の心理作戦?でももうこの呪文も効かなくなりつつあるのではないかと思います。

成熟した国、社会、市場で・・・まだ大量に裁くことの人間のエゴ追求ビジネスはもう終わりにしてもいいのではないでしょうか?

ライオンや狼でも、満腹になれば目の前に餌が歩いても襲うことはないでしょう。
人間だけでしょうか?その上限がなくなってくるのは・・・

知足・・・難しいですね。
#ビジネス #マーケティング #営業

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2010-11-29 07:30

中国では製品の出荷単位が1K、つまり1000個で設定されています、山の様に作り、消費させるのが現行のようです。
そこで発生するのが不良品や性能不足、安いから我慢しろ的な面が見え隠れします、このような状態が何時までつづくのでしょう・・・・

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-11-29 16:38

発展途上国市場では、物が無いより欲しいの3種の神器の時代だと粗悪品含めた大量生産もありえますね。

でも世界の製造国中国も出荷市場によってはそれでは通用しないと思います。

だとしたら、それを教えるのは買い手側の責任ですね。

トヨタの品質問題も良い物を作る=安全を届けるという自動車メーカ本来の役目から外れた価格追求が原因かもしれませんね。

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