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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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吉田社長

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吉田社長
日米協会主催のLuncheon Meetingが、PSP社TinyのママのMentorでもある吉田ソースの吉田社長がゲストで来られてあっという間の2時間の講演でした。その後、映像にとるインタビューを何の因果か渡米の切欠になった会社のCo-FounderのS川さんが企画、写真班ときていたのがCTOで参加してもらっていたI川さん。これは是非、引き続きインタビューを傍聴したいと思い、お願いして同行させてもらいました。

日本でもTV出演されて、ご存知のかたもいらっしゃると思います。アメリカンドリームの成功者である吉田さんも実は4度倒産直前まで行かれたローラーコースター人生の体験者。お話は面白おかしく笑いが耐えませんでしたが、人生の辛苦を克服してきた人だからできることではないかと思いました。

感じるところがあって、出席したのですが、今の自分の置かれている状況などいろいろ考えてもとても刺激になりました。 私が勝手に決め込んだ吉田語録が今回いろいろ心の琴線に触れて、残っていますが、ちょっとここで書き留めてご紹介というか、ありがたい感謝の気持ちを共有させていただきたいと思います。(順不同)

その1
I Love Myself!
(自分を愛せない人が他人を愛せるはずがない。自明灯ともいえるのでしょうか?)

その2
人生の扉が閉ざされたとき、必ずどこかに新しい扉が開いている!
(多くの人が、それに気付かず前の扉をこじ開けることばかりしている。)

その3
人生はローラーコースター
(上るのは遅いが、落ちるのは早い。そして次に上る坂は長くなる)

その4
素人だからできる。

その5
バスに乗り遅れるな!止まったら、自分で降りて押せ!

その6
パッション!情熱!
(自分のパッションは何か?今、一度向かい合って考えてみたいと思います。)

その7
幸せとは、満足できているかどうか?

その8
日米ビジネスの違いはの質問に対して・・・アメリカは敗者復活戦がある。日本はたった一度の失敗で葬りさられる。

まだまだありますが、末広がりの8つで留めておきます。詩句を頭のなかで考えて、筆で書き留めるより、自分自身の人生を巨大な詩にしたら・・の吉田は吉田でも吉田松陰の言葉に発奮した、桂小五郎。

しかし、吉田社長の人生は、松陰の言葉の実践そのままです。今の自分に何が足りないのか・・・がつんと頭に拳が降りて、シャキッと背筋が伸びた気がしました。

気がつくと、自分の好きなのも「人との出会い」。そして、そうした出会いを人々にも分け与えるというかお手伝いすることがとても好きな自分を改めて認識しました。そして、小学生時代の卒業文集の自分の夢を思い出しました。

気がつけば人生、半世紀。小説でいくと起承転結の転に入っているのでしょうね。

さて元気をもらったら、人に元気を与えるというか分けれる自分にならないと・・・

感謝です。
#ビジネス #マーケティング #営業

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2010-06-25 15:40

良い語録ですね。

二番目がとても気に入りました・・・・

ワオ!と言っているユーザー

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-06-26 15:49

ですね。


ある意味で、ひとつのことに賭けることは大事ですが、執着はよくないですね。周りがみえなくなるので。

ワオ!と言っているユーザー

Lillianさんからコメント
投稿日 2010-06-29 04:57

このブログを読んで、もう一度講演会に行けなくて残念だなぁと思いました。


私も2番目の語録が一番好き。
失敗を恐れる必要がないですね。これから気楽な気持ちでやって行けそう。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-06-29 21:30

チャンスはピンチの顔をしてやってくるともいえますね。


禍福は糾える縄の如し。

でしょうか?

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