18日付けのhttp://online.wsj.com/article/SB10001424052748704743404575128272311856674.html?mod=dist_smartbrief>Wall Street Journalでも報道されていますが、GoogleがWeb TVビジネスにいよいよ参入するようです。
そのパートナー陣営がIntel、Sony、Logitechという顔ぶれ。
TVが双方向になれば、好きな時に好きな番組をみるオンデマンド以外にいろいろなサービス・アプリケーションが広がると思います。
今までゴールデンタイムという時間帯に高いCM料を支払って、自社コマーシャルをしていたことも無くなるでしょう。ということは制作会社、宣伝広告会社にとっては、大きな舵取りのビジネスモデルを考えないと右下がりになるのはあっという間に起こると思います。
これからはパソコンから携帯電話とデジタルTVの時代へいろいろなビジネスモデルや技術がシフトしていくのでは?つまり、パソコン技術がパソコンに留まらなくなったということでしょうか。
もう15年以上も前でしょうか?象印の湯沸し器に電話線ジャックがついてインターネットにつながる製品コンセプトを見たときからずっと思っていました。
今まで見向きもされていなかった身近な電化製品にある意味では頭脳というか情報というか命が吹き込まれて新しい利便性が出てくる10年になるのではないかと思います。
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投稿日 2010-03-19 10:45
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-03-19 23:03
ワオ!と言っているユーザー