私がビジネス分野で注目しているのに環境ビジネスがあります。社会の動向もそうですが、ここシアトル近郊にはバイオ関連、エコロジー関連の起業が多くあります。ワシントン州自体もGreen State(緑豊かな州)であること。またマイクロソフト創設者の一人であるポールアレンが率いるバルカンベンチャー社も積極的にこの分野の事業投資をシアトル近郊で行っています。
日本の環境省は2009年の環境白書において、エネルギービジネスの雇用創設予測を下記のように発表していました。
2006年 2030年(世界における新規雇用予想数)
風力発電 30万人 210万人
太陽光発電 17万人 630万人
バイオ発電 120万人 1200万人
こうした社会資本となるビジネスは時間とお金のかかる資本力のある大企業が行えるものだと思います。それは、Bluetoothのソフト会社をシアトルで起業した経験からも痛感しています。しかし、IT業界で見られるようにマイクロソフトやグーグルは最初から大企業だったでしょうか?
上記発電に絡む起業をここシアトル近郊で3社知っていますが、こうした会社との協業には、大きなビジネスチャンスはあります。
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投稿日 2009-12-30 09:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-12-30 18:49
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投稿日 2009-12-30 22:31
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投稿日 2009-12-31 00:18
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