11-22 いい夫婦の日と2039年の真実
11月
22日
日本人は語呂合わせで縁起を昔からよく担ぎますね。
という事で気が付いた時は既に遅し〜いい夫婦の日。
でも私が独身時代駐在していたフォートワースの隣町ダラスで11月22日といえば、そうケネディ大統領暗殺事件の日です。
高校生頃に手にしたノンフィクション小説が、落合信彦著の「2039年の真実」でした。2039年には証拠の殆どが半世紀以上の間に徐々に抜き取られ、紛失し真実は闇の中でしょうね。それだけショッキングな内容で、生き証人が居なくなるまでトップシークレットで封印なのでしょう。
安倍さんの暗殺もそうなのでしょうが、海外では暗殺と報道され肝心の日本だけは平和ボケの誰に忖度しているのか?という真実を追わないままになっている事に今の日本の病を垣間見る気がします。
いい夫婦の日に水を指すような手記になりましたが、ビジネスの世界でリスクマネジメントという言葉をよく耳にしますが、昨日の北朝鮮のロケット発射のアラート報道も緊張感のない発信。政治の世界こそリスクというより危機管理がもっとリアルタイムに必要ですね。サイバーセキュリティ然り。食の安全、安心確保然りです。