ビジネスはアイデア次第
4月
13日
お酒は一杯のワンコイン制から時間無制限の飲み放題まで色々。食事後のゴミは自分たちでゴミ箱に片付け、テーブル拭いてお終い。料理人はいらないし、食材の在庫無駄もなく、受付と片付けで1−2名で十分。
冷蔵庫にあるお酒は一本たりとも知った銘柄はありませんでした。
小さなこだわりの蔵元から入手しているのでしょう。ひょっとして彼らの宣伝を兼ねて、仕入れ値は極端に安い? 気に入ったお酒をあとはECサイトで直販もすれば蔵元もお店両者ともHAPPYなはず。
日本酒限定のKURANDは都内千葉で7店舗。
梅酒、果実酒限定のSHUGARは都内2店舗、福岡1店舗。
焼酎限定のHAVESPIが都内千葉で3店舗。
まだまだ拡大できるビジネスモデルですね。
ただ、珍しいお酒を扱うとなるとスケールメリットより希少価値訴求でしょう。
でもこのビジネスモデルは、特にお酒が好きな人には最高でしょうね。