NHK番組でバングラデシュに進出したユニクロが用意したシャツなどのファッションが受入れなかった苦戦のスタート放映を視聴中。
日本人が一番、苦手というか疎い、宗教文化の背景を理解していなかったからですね。
開店早々でも女性向けのカジュアルデザインで大苦戦。
ラマダン(イスラム教の断食)にあるセールで大失敗。
それが、カジュアル過ぎた!
その報告は核心をついてはいませんね。
柳井社長が答えていますが、民族習慣に沿ったものを創る。
グローバル化は金太郎飴で大量に捌くことではなく、個々にあったもの。
ファッションとなれば、文化や気候にも左右されるから尚更ですね。
これもマーケティングというリサーチの賜物。
それがユニクロといえども日本企業の弱い部分ではないかと何時も思います。
単一民族で阿吽の呼吸で通じる日本国内と海外は全く違います。
海外進出する日本企業は、和魂は大切ですが、郷に入れば郷に従えで日本式をどこまで、何を通すか? それが経営者の着目すべき一つ。
まだ放送は続いているので、楽しみながら最後まで視聴してみます。
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投稿日 2013-12-02 12:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-12-02 23:34
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投稿日 2013-12-03 07:36
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投稿日 2013-12-03 16:56
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