さだまさし言霊
5月
26日
歌は心に響き、トークショーは腹を抱えて笑い。
そのトークショーの合間にあった響いた彼の言葉。
「人生って辛いことばかり。その中に楽しいことは沢山ある。」
「日本人は信仰心はとても厚い。宗教心はちょっと薄いだけ。」
「目に見えるものより、見えない者に畏敬の念を持てることは素晴らしい。」
「海外で頑張っている日本人は、日本を背負って生きていますよね。何か悪いことがあったら、誰々と名前で言われずに、日本人は!って言われるし」
そういえば、最近。特に若い人は国のことを言わない。論じない。
海外生活して祖国を外から見ると、国は大切。それはイコール日本人としての誇り。だから、海外で暮らす日本人は、日本人として恥ずかしくないように暮らそうと国を背負っている人々が多いと思います。
誇りは意地でもあるかもしれません。
という真面目なコメントより、楽しく、笑いあり、ジーンと来るコンサートでした。自分のテーブルの前で弾き語りを聴ける贅沢な夕食でした。
投稿日 2012-05-26 15:04
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投稿日 2012-05-27 00:06
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投稿日 2012-05-27 15:53
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投稿日 2012-05-28 09:58
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