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朝食にこれを食べると脂肪燃焼!&世界の株と中国

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8つの食品が、

空腹を感じるホルモンが脳の

伝達を抑え、

ダイエットにかなり有効だそうだ。



1. オイスター

2. ルイスポ ティー (お茶)

3. アーティチョーク

4. ポテト

5. 卵

6. ヒラメ、 カレイ

7. りんご

8. アップルサイダー ビネガー


卵は、特に朝、食べると

大事なプロテインを摂取し、

1日の脂肪を燃やす効果があるそうだ。









世界の株は
中国の経済成長鈍化により下落している!



アメリカンファンド・ポートフォリオマネジャーの

ティム・アーマーとロブ・ロブレスの

質疑応答をまとめ、訳したものです。



世界の株は中国の経済成長鈍化により下落している。

急激な中国株の下落と予想外だった通貨切り下げは、

さらなる不安定要素として日本、

ヨーロッパさらには米国を含む、

世界の貿易バートナー達を恐怖させた。


・中国は世界のGDPの約15%を占め、

大きなインパクトをグローバルエコノミーに

与えた。
 

・世界での株価下落の一大要因は

予想だにしなかった中国の通貨切り下げ。
 

・先進国では豪州、香港、日本、ヨーロッパが

潜在的輸出減をこうむるかもしれない。
 

・上記ネガティブをオフセットするのは

低石油価格と低商品価格、

さらに低金利が景気を押し上げるかも。

 

中国発の株相場下落について

ティム: アメリカでは6年間上昇相場が続いた。

バリュエーション上、標準値がそれ以上の銘柄、

セクターがあった。

このマーケット調整は想定外のものではない。

逆に定期的な調整は相場にとって健全だ。


ロブ: 米国株は強い相場が続いた。

ヨーロッパと日本では上昇相場らしき局面もあった。

しかし、発展途上国はまるっきりない。

2007年ー9年以前と違い、

全ての地域で一緒になって

上昇していたわけではない。

そのため、今回の調整は、

世界的金融危機ではないと感じる。

どちらかと言えば

1994年あるいは1998年に似ているのでは?

 

アメリカの景気と金利について

ティム: 2015年後半の成長は予想を

下回っている。 

データは強いもの、弱いもの両方だ。

私の見方は早い機会に金利をあげるべき。

なだらかな短期金利の上昇は

経済にとって健全。

金利が上がる事によって銀行の

利財が増え、強い金融システムを

構築できるだろう。

 

中国が今回の下落の原因か、

それとも複合的要因?

ロブ: 中国であろう。世界経済において

中国がシングルピストンのように

引っ張ってきた。 しかし、3年前ぐらいから

アメリカが景気回復し、

中国、米国の2国で牽引。

願わくば

ヨーロッパと日本も続くものと考えていた。

後者についてはまだ、

はっきりとした物証はない。

そのため、中国のスローダウンは

投資家のネガティブな反応を起こした。

もし中国の成長がゼロもしくはマイナスとなれば

世界経済に大きなインパクトとなろう。

1980年代の日本の景気ピーク時、

世界のGDP比ではまだ10%に満たなかった。

今日、中国のそれは15%だ。

そのため、余波がアジア、

特に日本、ヨーロッパそして

最終的にアメリカに影響を及ぼすのだ。

 

中国が打ち出した金融緩和、

通貨引き下げ政策は金融システム、

ひいては中国と取引のある企業への

インパクトは?

ロブ: 世界の金融システムにおいては

金融危機の兆候は見えていない。

中国国内の金融は政府に

コントロールされており、

閉鎖的な為、国内で処理され、

海外に飛び火する事ではない。

ただ予想は非常に難しい。

今までわれわれは、

このような巨大な閉鎖的経済が

今回のような強力な

下落サイクルに入ったケースを見た事がない。

どこの経済も隆起にぶつかる。

中国も同様だ。

様々な超過がきれいに取り除かれつつある、

信用過多も含めて。

 
個々の企業についてはそれほど複雑ではない。

各企業にとって中国がどれほど重要か、

大々的な景気後退を仮定し、

損益計算書を分析すれば、

現在の株価は妥当であろう。



 
中国の経済改革において、

相場のセンチメントは近近に変わるのか?


ティム: この閉ざされた投資中心の

経済から開かれた消費者中心の

経済に転換するには

大きな痛みが伴う。

先進国のクラシックな市場開放型の

分析装置で計ることは難しいので、

今後も乱気流が続くであろう。


ロブ: 前回の世界的金融危機の際、

多くの投資家が米国においては、

復興まで20年は掛かると言ってきた。

中国についてもペシミズムを

多く聞くことから、底は近いのではないと

自信をもつようになった。

中国自体がすでにここ数年、

消費が減ってきている。

輸出の観点から、

日本とヨーロッパには

インパクトはあるかもしれない。

商品を輸出しているブラジル、オーストラリアも、

大事な事は過去数年、

中国からの消費が徐々に減っている事だ。

 



この相場の下落によって、

中国とその周辺では具体的に

どのエリアが好機か?

ティム: 中国系のインターネット会社だ。

バリュエーション上他のインターネット会社

に比べ、魅力的だ。  

特に米国をベースにしている

中国系インターネット会社。

中国での売り上げの多い

多国籍企業は?

ティム: 中国の経済成長は鈍化しているが、

先進国より成長率は高いと期待する。

よってこの下方修正中の

サイクルを乗り切るものと思量。

 

このような状況において

投資家はどのようにグローバルファンド、

国際ファンドを考えたらよいか?

ロブ; 最も恐ろしいと思われる境遇は

一般的にもっとも好機な境遇だ。

2009年、相場が底を打ったとき、

誰も買わなかった。

さらに回復時も量的緩和に懐疑的だった。

数年後、史上高を更新するとは

誰も予想しなかった。

基礎にもどり、

企業は生活に必要な製品と

サービスを提供すると言う認識。

例えば、航空会社はほぼいつも満席。

多くの人が旅行をする中、

航空会社はキャパシティーを増やしていない。

バイオテクノロジーでは分子が開発され、

より質の高い生活環境に改善されつつある。

ティム: 金融システム、特に先進国、

危機前より力強くなった。

米国とヨーロッパの銀行の

資本比率はより改善し、

不良債権も一掃された。

今回の下落市場は

好機と受け止めている。



















 

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2015-09-11 02:58

いいこと聞いたー。
アーティチョークは食べるのも蒸すのもめんどくさいので、めったに食べないけど、あとは、食べてる!  よっしゃーー!
オイスターは、なんも食べるもんないときに、缶のスモークオイスターを食べてんねん♪

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cinema
cinemaさんからコメント
投稿日 2015-09-12 04:09

スモークオイスター缶みたいな、そないな裏技があるとは、知りまへんやった。

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2015-09-13 07:06

Trader Joe's で、一つ$2.60くらいやでーー。ここのは、オリーブオイルに使ってて超ヘルシーやねん!

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cinema
cinemaさんからコメント
投稿日 2015-09-17 09:00

今日、トレーダージョーズで、オイスター缶、価格もズバリ$2.60! で、こうたんやけど、このまま食べてはる?

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2015-09-18 08:32

そっ! このままで、箸でいただいてまーす。
でも、一回、クラッカーにチーズと一緒にたべたけど、それもいけたよ。
一缶くらいぺろりといってまうわ。。。

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cinema
cinemaさんからコメント
投稿日 2015-09-20 11:01

大変、簡単なレシピーありがとうございます。  朝食っていうのが、ええなあ。

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