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「醜い犬、世界大会」 &全米映画「スパイ」 レビュー

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「醜い犬、世界大会」 &全米映... 世界一醜い犬の優勝に輝いた、モ... 世界一醜い犬の優勝に輝いた、モド君









いい線いってたけどねえ。。。 ... いい線いってたけどねえ。。。 優勝できなかったのも、誇りかも。







みごとな立て髪!... みごとな立て髪!







まだまだ。。。 ... まだまだ。。。 








「醜い犬、世界大会」 が、

カリフォルニアで開催され、

見事、10歳のシェパードとピッツブルの

雑種のモド君が優勝。



モド君は、日本でいう保健所で保護されていた犬だが、

現在の飼い主にもらわれた。


競技は、自然美ではなく、自然な醜さでなければならない。

他25匹の醜い犬達が、醜さを競った。

優勝賞金は、1,500ドル(約20万円)。



”何でも優勝することは、立派や!”











本格的なスパイ映画の前に

、ぽっちゃり系おばさんの

ふざけたスパイ作品はどうだろうか?

“Spy”



(米国 2015年6月5日公開)

邦題:日本での劇場公開は今のところ決まっていない模様

ジャンル:コメディ・アクション・ドラマ

放映時間: 2時間2分

お薦め度: ★★ (4★が満点)



配給会社:20世紀フォックス 

製作会社:フェイグコ・エンタテインメント

監督・脚本:ポール・フェイグ

製作:ポール・フェイグ、ピーター・チャーニン他

撮影:ロバート・D・イェーマン

編集:メリッサ・ブレザートン、ブレント・ホワイト

音楽:テオドール・シャピロ

美術(プロダクション・デザイン):ジェファーソン・セイジ

俳優:メリッサ・マッカーしー、
ジュード・ロー、
ジェーソン・ステイサム、
ローズ・バーン、
ミランダ・ハート、
アリソン・ジャニー
ランニング・タイム:2時間2分

お薦め度: ★★ (4★が満点)




(ストーリー)
     
主人公のぽっちゃり系おばさんスーザン・クーパーは、

CIAのフィールド・トレーニングをみっちり受けた

優秀な人材にも拘らず、

ずっとデスクワークをしていた。

ハンサムでカッコいい仲間の

ブラッドリー・ファインと一緒になって

核兵器の行方をCIA本部のデスクから

ハイテックな道具を使って追っていた。

スーザンは、ブラッドリーにとっては、

如何なる危険も回避するための

守護神のような存在であった。

しかし、ブルガリア出身の

武器商人であるレイーナ・ボヤノフに

彼は殺害されてしまう。

その後、CIA本部内で誰が彼女に近付いて、

核兵器の在り処を探りだすかを

担当上司を交えて協議を行なう。

最強エージェントであるリック・フォードを含む

エージェント全員の身元が割れてしまっているので、

現場未経験の分析官スーザンが

危険な最初の潜入作戦に志願する。

そして、彼女は核兵器を奪還し、

レイーナ・ボヤノフを逮捕し、

ブラッドリーの敵討ちをしようとする

危険な任務に赴くのであった。




(作品評価)

• まず作品の出だしが

「007ジェームズ・ボンド」シリーズを想起させる

音楽と映像で、何か面白そうだと観客を

ワクワクさせる作りになっている。

しかし、作品を観ていくと、

昨年(2014)のメリッサ・マッカーシー主演の

怪作である「Tammy」と違い、

彼女の演技が、

相変わらず言葉は下品で辛辣であるものの、

ハチャメチャな演技は少し影をひそめ大人しめだ。

• 監督のポール・フェイグは

主にコメディ系の作品を撮っている人物だが、

その演出力の手腕が認められ、

来年(2016)に公開を予定されている

「ゴースト・バスターズ」のリメイク版の

メガホンも取る事になり、メリッサ・マッカーシーは

その作品にも出演予定だそうだ。

• 今回の作品は傑作コメディの

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランン」の

最終興収成績の約1億7千万ドル(約210億ドル)や

サンドラ・ブロックのネームヴァリューが

多大に大きかった「デンジャラス・バディ」の

1億6千万ドル(約198億円)と比べると、

作品自体にオリジナリティ性に欠け、

スパイ映画の名作のパロディなので、

多分大台の1億ドルに届くか届かないかの程度の

最終的な興収成績になると思われる。

• 今年は今夏(7月)の

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、

8月の「コードネーム U.N.C.L.E.」、

それに12月には「007 スペクター」と

立て続けに大作スパイ映画が公開され、

スパイ映画の量産年であるが、

それらの本格的なスパイもの映画を観る前に、

もしこのコメディ作品が日本で劇場公開されれば、

一服の清涼剤として観るのも良いかも知れない。




(監督・俳優・製作スタッフ等)

監督・脚本は傑作コメディの

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」(2011)や

昨年公開の「デンジャラス・バディ」(2013)などの

監督・製作総指揮をしたポール・フェイグ、

製作は監督のポール・フェイグと

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(2014)や

「 エクソダス:神と王」(2014)他などのピーター・チャーニン、

撮影は「デンジャラス・バディ」(2013)

他で監督と一緒に仕事をしたロバート・D・イェーマン、

編集は「俺たちニュースキャスター 

史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」

(2013、未公開)のメリッサ・ブレザートン

と「デンジャラス・バディ」のブレント・ホワイト、

音楽は「LIFE!/ライフ」(2013)などの

テオドール・シャピロ、

美術(プロダクション・デザイン)は

「宇宙人ポール」(2010)などの

ジェファーソン・セイジ、

主演のスーザン役には、

元々スタンドアップ・コメディアンとして出て来た後、

数々のコメディ映画やテレビ・シリーズの

「Mike&Molly」で見事

エミー賞コメディ・シリーズ部門主演女優賞に輝き、

その後「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で

アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たし、

コメディ系女優としては

今一番売れているメリッサ・マッカーシー、

ハンサムな同僚のブラッドリー役には

「ショッピング」(1994)で演技が認められ、

その後「アルフィー」など数々の作品に

出演しているイギリス出身のジュード・ロー、

凄腕のエージェントのリック役には

「トランスポーター」シリーズなどで

アクション系俳優として活躍をしている

イギリス出身のジェーソン・ステイサム、

ブルガリア出身の武器商人のレイーナ役には、

テレビ・シリーズの「ダメージ」で有名になり、

監督とは「ブライズメイズ 

史上最悪のウェディングプランン」で一緒に仕事をした

オーストラリア出身のローズ・バーンなどが出演。








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