札幌喫茶界昭和史
10月
14日
読み返しているのですが、世代的に9割以上は全く知らず、残りは1980〜2000年あたりまで現存していて幼少の頃からなんとなく記憶にあるか、いまも現存している喫茶店。
かつての書籍には「あとがき」に当時の著者連絡先住所等まで載せられているのが普通だった様です。
著者である和田義雄さん(1914〜1984年)は喫茶店を経営されながら児童文学を書かれていました。内容も1970年代以前が主で、レトロな内容にて名著かと思います。