大洲市の『小藪温泉』と言う温泉宿。今回は入浴だけ。
大洲市といっても山の中、市街地まではまだ凡そ20Km。
建物は木造3階建て。2階が入口(写真の右側に在る)。
風呂場は1階で、浴室は湯船まで木造。温泉は無色無臭なれど
適度な『ぬめり』があって、温泉らしい浸かり心地は中々。
小藪温泉から凡そ20Km、大洲市の『油屋』と言うレストラン。
外観は『油屋』と言うより『質屋の倉庫』。建物は中々凝っていて、
2階の客質からの眺めも、鵜飼いをする肱川の流れと、大洲城を
見渡せる中々のものでした。
食事も旨かったが量が今ひとつ少ない。でも、ご飯のお代りは無料で
『米』も美味しかったので文句は無いが。
巨大都市東京には素敵な所が沢山ありますが、その中で私が好きな物の一つです。
東京銀座の宝飾店に在るキューピットの小さな像。通り掛りの人の心を気まぐれに撃ちそうな、悪戯っ子の雰囲気が好きです。
そして、何気なく街を飾るこのような像を置く、オーナーの気持ちが更に好きです。
暑さ寒さも彼岸まで、とは全くよく言ったもので、朝夕はめっきり涼しく、昼間も過しやすくなりました。
天高く馬肥ゆる秋、と言いますが今日の真っ青な空には『飛行雲』が綺麗でした。
ここ四万十市は近くに『航空標識』が在るそうで、南行き北行き共に飛行雲は頻繁に見掛ける風景です。
四国西南の果て、土佐清水市下ノ加江。
砂浜が無く、浜辺で海風の恵みも受けられず。
さらば自ら風を起こして烏賊からスルメに変身しようと目が回るような努力。
思わず立ち止まって、一夜干しならぬ「昼間の目まい姿」のものを2枚500円で買いました。
中々旨かったですよ。
四万十市西土佐で収穫された『巨大かぼちゃ』
勿論、始めから巨大かぼちゃを作る目的で栽培を始めた由。重さは233Kg。
23時の東京タワー
東京プリンスホテルの10階から観た深夜の東京タワーです。(2005年9月)
見慣れたタワーですが、余りに綺麗だったので思わず写真を撮りました。
東京プリンスホテルは『内倉さん』も良く利用されたのではありませんか?
(内倉さん? 私の友人、知る人ぞ知るPSP社の社長さんです)
空港にはJAMBOがいっぱい
東京国際空港(羽田)の第二ターミナル。出発までの時間待ちに、飽きずに飛行機を見ていました。まるで子供。
説明は要らないと思いますが、一番下の写真が着陸態勢のジャンボ機です。
大型機の主脚
写真上が、離陸したばかりのB747ジャンボの主脚。
主脚は4本。それぞれの脚に4本のタイヤが着いています。それに機種部分に1脚2本のタイヤが着いていて、合計18本のタイヤで300トン以上の重量を支えます。 写真下は、駐機中のB 777トリプルセブンの主脚。
主脚は2本。それぞれに6本のタイヤ。機種部分に1脚2本のタイヤが着いていて、合計14本のタイヤが着いて居ます。
私が見た台風14号の前触れ。(9月4日、5日)
写真上から順に、土佐湾に打ち寄せる波と、土嚢を積む消防団員。ご苦労様。
高知龍馬空港に打ち寄せる波飛沫(「なみしぶき」と入れたらこのように変換)
飛行機から見た台風の外側の雲。
上空から見た、大磯ロングビーチ(神奈川県)に打ち寄せる大波。実際にはこの後、私が住む四万十市では四万十川が大増水。沈下橋の多くが文字通り『沈下橋』になった由です。(私はこのとき丁度、東京に居まして大雨を体験出来ませんでした)
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