2009年9月19日、シルバーウイークの写真
上から順番に。
１枚目 九重夢大吊橋 長さ約４００ｍ、高さ百数十メートルの観光用歩道橋。
２枚目 九重夢大吊橋の全景。
３枚目 深耶馬渓の一部
４枚目 深耶馬渓、オーベルジュ楓乃木のレストランからの風景、
５枚目 阿蘇外輪山の大観峰で飛ぶハングライダー。
６枚目 阿蘇外輪山の大観峰から望む、阿蘇根子岳（左）、阿蘇高岳（右）。
９月、私の友人『雷鼓』さんが初めての個展を開くと言うので、応援に（屁のつっかいにもなりませんが）観に行ってきました。
場所は、東京・青山・表参道のコンセプト２１と言う画廊。
書道でもない、絵画でもない、前衛的な書。
一番気に入ったのは『崖』と言う書。でも値段が２５万円、私の財布には合致しない価格でした。
写真をクリックすると写真が大きく表示されます。
先日、東京へ『雷鼓』さんの書の個展を観に行った時見た飛行機の写真を紹介します。
一番上：ジャンボ７４７、これはご存知ですね。でも、これもエンジンが４基あり燃費が悪いと言うことで間もなく消えゆく運命だそうですよ。
２枚目：曲った翼の先端。これは直進性を良くする為の工夫だそうです。
３枚目：歪なナセル。エンジンの空気取り入れ口。なぜ円形ではなく歪んでいるのでしょうね。
４枚目：飛行機が滑走路に着地した瞬間。翼が全開してブレーキをかけています。
2009年の夏休み （１／８）
2009年の夏休み、８月１日〜8月14日 今年もまた一生懸命遊びました。
目標その１。四万十から東京まで約1000Kmを愛車Eunos RoadSterで行く、と言うことだけが決めたことで、後は全て出たとこ勝負。
途中、伊丹市と名古屋市で友人に会い、名古屋の友人のお世話で名古屋に一泊。各務原の宇宙航空博物館と豊田のトヨタ自動車博物館を見て東京へ向かう。
雨が上がり富士山が見えることを期待して、東名高速富士川SAで仮眠する。期待通り富士山が顔を出しEunos RoadSter とのツーショットに成功、大満足！！
東京でも５組、７人の友人に会い、博物館を見て、懐かしい横浜を回って帰途に着く。帰途は東名高速・名神高速の渋滞を避けて戻る。
目標その２。故郷福岡へ墓参もEunos RoadSter で。往路は宿毛港から大分県の佐伯港へフェリーで渡り、復路は上限1000円の高速道路を利用して戻る。その結果この夏休みに、瀬戸大橋、淡路大橋、島波海道と、本州と四国を結ぶすべての橋を踏破する結果となった。
2009年の夏休み （２／８）
航空宇宙博物館とトヨタ自動車
写真上：短距離離着実験機（STOL）飛鳥。４００〜５００ｍで離着陸が可能。
写真下：ダイハツ“ミゼット”。大村昆のコマーシャルが懐かしくありまあせんか？
2009年の夏休み （３／８）
富士山とEunos RoadSterと私のツーショット。
私が気に入っているビューポイントです。
この写真を撮るために２年掛かりで３回行きました。
2009年の夏休み （４／８）
東京電機大学資料館（上の２枚）と、国立博物館（下の２枚）。
写真上左：私が実際に仕事で原価計算に使った手動計算機“タイガー”
写真上右：私が初めて使ったカシオの卓上電子計算機、今の電卓です。でも、価格は、当時の大学卒の初任給が月給２万５千円の時代、この計算機は３２万８千円でした。
写真下左：ご存じD５１蒸気機関車。全長約２０メートル、重量約７８トン。
写真下右：シロナガスクジラ。体長３０メートル、体重１５０トン。
2009年の夏休み （５／８）
東京はやはり銀座。夜の銀座四丁目。田舎に居ると都会が懐かしいですね。
この夏休みも、銀座のドイツレストラン“ゲルマニア”で、かつて築地市場で仕事を共にした、築地の親分と友人と会食を楽しみました。
2009年の夏休み （６／８）
横浜は開港１５０年祭の真っ最中。そこへ現れたのが巨大なクモ。
蜘蛛に見えますか？ 巨大な機械じかけの蜘蛛で、６人の操縦者と一人の指揮者によって動かされます。まるでオーケストラです。
外国からのレンタル品だそうです。
2009年の夏休み （７／８）
九州と本州の海峡を跨ぐ橋“関門橋”。写真はその関門橋とその橋を潜ろうとする“にっぽん丸”。
私が昨年、一泊二日ですが神戸から横浜まで乗船した船です。
因みに、この橋の他に、関門海峡には本州と九州を結ぶ、鉄道トンネルが上り下りの２本、新幹線トンネルが１本、更に国道トンネルが１本のトンネルがあります。最初に掘られた鉄道トンネルは防衛上の観点から橋ではなくトンネルにした、と言われます。
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