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現代の自分、暴走する現実記録

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フィギュアを作ってみる その8

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筆で塗ってみました、ちょっと失... 筆で塗ってみました、ちょっと失敗したけどやり直しOK 何とか全部のパーツに塗装しまし... 何とか全部のパーツに塗装しました birdyさんからの頂きもの、... birdyさんからの頂きもの、ありがとうございました
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす
13 細かい所やエアブラシでの塗り残しとはみ出た所の修正

大分様になって来たじゃないか、量産型水野です。まず最初にお詫びのお知らせ、前日のブログのコメント返信を忘れていました。いやぁもう疲れていましてブログが終わった所で力尽きました、次にbirdyさんから頂いたもののお礼。高松のヱヴァンゲリヲン展に入った時わざわざおいらにお土産のプレゼントを頂きました、ありがとうございます!クリアーファイルとタブレットケースと絵葉書とは嬉しいですね!しかもアスカとアヤナミレイ(仮称)をセレクトして頂けるとは感極まりないです、あとビラも横浜のエヴァ展のを所持していますのでこれも嬉しいですね~こういった物もコレクションにいいので大切に保管したいと思います。本当にありがとうございました、さてお礼とお詫びを終えた所で今日もフィギュアの製作に入ろう

写真で大体分かると思いますが細かい所を着色しました、エアブラシで無理に塗装できない所は筆で塗ってしまいましょう。フィギュアのパーツはあまり手でベタベタ触らないように注意してもし触るのであれば一度手を洗った方がいいですね、筆は物凄い細い筆を使用した方がいいと思います。んで塗ってみたんですけどちょーっとはみ出したりしましたけど後で修正できますのでまぁ良いのですが一発で出来る事に越した事は無いので慎重に塗って行きましょう、まぁそんな繰り返しです。肌色の所はちょっとはみ出して筆で多少修正したのですが納得いかなかったのでまたマスキングしてエアブラシでちょっと修正しました、エアブラシで塗装したのに筆で塗ると質感が違いますので隠した方がいいかもしれないですね肌色の場合は。赤とかはそれほど問題ないので塗りつぶすような感じでもいいと思います、黒の所もいいですね。まぁ何とか全部の塗装が終わりましていよいよ仕上げに入りたいと思っています、けど焦って塗ると後悔しますので現在塗装したところを乾かしてまたパーツのチェックをして問題が無ければ仕上げに入りたいと思います。明日には完成できるかなぁ~

明日も休みで快晴みたいなのでフィギュア制作にはバッチリですね
#ブログ

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フィギュアを作ってみる その7

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剥がす瞬間が結構怖い!ちゃんと... 剥がす瞬間が結構怖い!ちゃんと出来ているかどうかとか 足はまぁまぁいい感じに出来上が... 足はまぁまぁいい感じに出来上がりました 更にマスキングして塗装しました... 更にマスキングして塗装しました。ふつくしい・・・
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす

大体完成は見えてきましたね、量産型水野です。雨が降っていましたけど夕方あたりから大分天気が良くなりましたので作業しました、基本雨の時はエアブラシは避けた方がいいですが夏のジメジメした感じもないし外は風が吹いていたりと自分で環境的には大丈夫そうだって思いましたので塗装。いろいろとやっているのですが何ていうか完成の見本とは違う感じに作りたいのでちょっといろいろアレンジも考えてやっています。アレンジの代表的なのと言ったら色を変えたりとかですかね?まぁちょっと折角自分で作っていますのでいろいろとやって行きたいと思います、ガンダムのプラモデルの時もそうだったけどちょっと自分でオリジナリティを出したくなってくる・・・やはり世界で一つだけのフィギュアを作るなら多少のアレンジは必要かも。と言う訳で最近は10~12の作業を繰り返していましたがそろそろ別の工程もやって行きたいと思います

13 細かい所やエアブラシでの塗り残しとはみ出た所の修正

非常に細かい所や入り組んだところは無理にエアブラシで塗装しない方がいいので細かい所や細かい塗装は筆で塗ります、エアブラシで綺麗に塗装できるから全部エアブラシでやっちゃうぞ!なんて思っていた頃がおいらにもありました・・・がマスキングも大変だしサッと塗れる所だったら何も無理してエアブラシで塗装することはないしもしエアブラシで塗装したとしても結局はみ出たりとかして綺麗に塗装できたところに塗ってしまっていたなんて事故も防げます。マスキングが自分でも完璧だと思っていてもいざ塗って見たらちゃんとマスキング出来ていなくてはみ出ているわ修正が面倒だわでいいことないですね、おいらもちと失敗してしまいました。胴体の所なんですけど肩のひもみたいな所無理にマスキングしなくても良かったなぁとちょっと後悔しています、肌色の所に塗っちゃって現在修正中です。この他にも塗装がちょこっとくっついてしまっりホコリなんてのがありましたけど2000番のサンドペーパーで撫でたら取れるぐらいのレベルだったりもしますので安心しましたがあまりにもひどい場合はまたシンナープールに入れてもう塗ったパーツの塗料を落とすしかありません、シビアなもんです。ギリギリ出来る最終手段としてはシンナーをちょっと染み込ませたタオルなどでちょっと吹くと言うのもアリですがサッて拭かないとボロボロになっちゃうだろうし下手に修正しようとはせずやり直すって事も頭に入れておかないといい物は作れないのです。現在おいらは修正やら筆塗りやらであれこれやっています

足のメタリック塗装についてなのですがなかなか上手くいきました、赤系と黒系のメタリック塗料を使ったのですがちょっとキャンディ塗装みたいにしてみました。キャンディ塗装と言うのはギラギラしたメタリックな塗装の上に透明なクリアー塗料を塗装をして見栄えを良くする表現方法です、暴走族のバイクやヘルメットなどでよくありますな。おいらがやった方法は下地にメタリック塗装してその後色のついたクリアーだけを吹きました、要するにアスカの赤い服のパーツに赤のメタリック塗装を塗って乾いたら赤色のクリアーをエアブラシで塗装。赤いクリアーで下のメタリック塗装の発色が良くなって尚且つテカテカします、キャンディ塗装はもっと何回もクリアーを吹いたりもっと工程があるのですが模型用の塗料でキャンディ塗装っぽくそれなりになんちゃってキャンディ塗装が出来るって訳ですね。まだちょっと写真の足のテカテカが足りないと思っていますので最後の最後に仕上げで透明なクリアーを吹きたいと思いますので更に綺麗になると思いますよ、楽しみだなぁ。まぁ今日はこの辺にしておきます、明日は仕事も休みだし天気は良いみたいなので思いっきり塗装できます。とりあえず筆で修正しないと

そろそろラストスパートです
#ブログ

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フィギュアを作ってみる その6

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とにかくひたすらマスキング とにかくひたすらマスキング はみ出していないかもチェック はみ出していないかもチェック 赤を塗装するとアスカっぽくなる... 赤を塗装するとアスカっぽくなる不思議
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす

時間は23時59分にしているけど本当は深夜の2時のブログです、量産型水野です。塗装は順調です、今日は模型屋に行って来たのですが何を思ったのかおいら職場の近くの模型屋に行こうと思っていたのに普通に家に帰ってしまいました・・・疲れていますね慌てて模型屋に戻りましたよ、車のガソリン勿体ねぇ!んで模型屋に行き色をセレクトしてきました。やっと欲しい色が手に入った、一応色の三原色は購入していましたけど今回特殊な塗装をしようと思っていますのでそれ専用の塗料が無いと調合も出来ないしね、その塗料とはズバリメタリック塗料。最初から考えていたのですがアスカの服はメタリックにしちゃおうと思います、普通に塗るのもつまらないのでアレンジします。ガレージキットは基本見本はありますが色や改造は自由です、自分の好きなように塗っちゃいましょう。今日の作業は10~12の工程の繰り返し、家に帰ってきてまず行う作業は前日の肌色を塗った所なのですがテカテカしていてなんだかオモチャっぽく見えてしまいますので「艶消し」を塗るためにまずまた肌色以外マスキング。前日マスキングして肌色を塗った時マスキングテープを剥がさないで艶消しを塗れば良かったのですがちょっと気に入らない所がありましたので一度剥がして一旦調整していました、ちょっと無駄な作業だったと思いますね。一発で塗れれば完璧でしたけどまぁそう上手くは行かないなぁ・・・こればかりは仕方ありません。肌色を塗った部分以外マスキングをした後艶消しを吹きました、傷防止にもなりますし触っても多少は大丈夫な塗膜になりましたので肌色はもう塗る事もありませんので仕上げとしてエアブラシで艶消しを吹きました。あと前日塗った髪も大体終わりましたのでこれも艶消ししておきます、さてここからがいよいよ大変な作業となります。またマスキング地獄です、艶消しを塗った肌色の所を十分に乾燥させた後今度は肌の所にマスキングをして服の塗装をします。折角塗った肌色を汚したくありませんので慎重にマスキングしていきます、これをきちんとしておかないと絶対に後悔するので慎重に行いました。これがなかなか大変な作業でマスキングに4時間ほど費やしてしまいました、何とかマスキングしていよいよ広範囲の服の塗装に入ります。メタリック塗装を塗ってみた感想ですがすげぇキラキラしてますね、これだけでもいいのですがある事をすることによって更に綺麗になりますので後日紹介します。今日の作業はこんな感じです、もうちょっとですべての塗装が終了します

うーむ、もうちょっとで終わりそうなんですけどちょっと困ったことがあって明日から台風が接近中との事で雨が降ることは間違いないのが困っています。エアブラシで塗装作業は雨が降っている時は湿気が高くなり塗れない事は無いのですがちょっと塗装作業が出来なくなります、湿気は大敵です。折角塗った塗装が湿気などで白く濁ってしまったりしてしまいますのでもし雨が降るのであれば明日の作業は中止かなぁ・・・まぁでも焦りは禁物です急いでいる訳でもないしね。けど明日曇りとかでしたら全部塗る準備をしたいと思います

明日の天気はどうなる事やら
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ワオ!と言っているユーザー

フィギュアを作ってみる その5

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マスキングテープを剥がしました... マスキングテープを剥がしました、段々それっぽくなってきた
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装

作業はまぁまぁかなぁ、量産型水野です。フィギュアを作ってみるも5回目ですね、5日目でもあります。5日でここまで来れましたので結構速いペースかなぁと思いますが実質おいらが作業している平均時間は10時間以上は作業していますのでかなりいろいろやってきたと思います、おかげさんで毎日睡眠不足。フィギュアを作ってみるシリーズのこの5日間は睡眠時間は5時間か4時間しか寝ていません、流石にちょっときつくなってきたかなぁ。けど睡眠より制作意欲の方が強いんだなこれが、まぁゆっくりといいフィギュアを作っていきたいと思います。さて今日の工程は・・・

12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす

とりあえず昨日マスキングテープでマスキングした後エアブラシで塗装をした所を十分乾かした後に剥がしてみました、あまりマスキングテープを付けっぱなしにするのはあまり良くないとのことでしたので寝る前に剥がしました。剥がしてみた感じですがまずまずは成功ですね、ちょっとマスキングが甘かったせいか一部塗装が出来ていない所があったりはみ出てしまった所がありましたが後でまぁ修正出来るレベルなので大丈夫です。完璧な塗装と言うのはやはり難しい所ですね、もうちょっとしっかりやればと後悔しましたが過ぎた事なので仕方ありません。一旦寝て仕事が終わってからまた作業に入るのですが今日は10~12の繰り返しです、塗装作業は乾かしたりする時間もあったりと比較的時間がかかりますのでしばらくは塗装ばかりの作業です。あと前日失敗したアスカの髪の毛ですがまたサーフェイサーを吹いてチェックした後塗装してみました、今度は前回の失敗の教訓を生かして何とか失敗せずに済みました。アスカの髪は特に塗り分けすることもないしマスキングする必要のない塗装は楽ですね、何とか成功しました。さて今度はいよいよアスカの赤い服装の塗装をと思ったので選んで買った塗料で塗ろうと思ったのですがイマイチ自分がイメージした色よりちょっと違うなってのがありました、買いに行けばいいのですがこの時もう夕方で時間も無いので今日は断念しました。今日中に塗れたら良かったなぁと思いましたけどイマイチ違う塗料を塗って作るのもなんだか気分が悪いですからね、自分が気に入った色でないと。一応塗る手順としては肌、髪、服と言った感じて作業しています、明るい色から塗っていくって感じですね。黒塗ってその後明るい色を塗ったら下地の黒が邪魔して隠れる事は隠れますが色の発色があまりよくありません、下が黒いから光が暗くなるといった所でしょうか。ちょっとはみ出てしまった所とか隠してくれますので濃い色だとちょっと無理ですよね・・・と言う訳で服は赤と青と黒を塗りますので最初に赤を塗らないと後あと面倒くさいって訳です、赤の面積もありますのでまぁはみ出さないで塗るのが理想ですけどフィギュアの溝とかもありますのでどの道赤から塗った方が綺麗に仕上がると言う事で。幸いおいらの職場の近所に模型屋がありますので明日仕事帰りに買うからまぁ今日はちょっと休憩かな・・・明日はいよいよ白い所すべてに塗装できると思います

塗装選びは失敗したなぁ・・・まぁでも別の物に使えるから良いけどね
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ワオ!と言っているユーザー

フィギュアを作ってみる その4

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いよいよ塗装段階に・・・ いよいよ塗装段階に・・・ マスキングで塗りたくない所を保... マスキングで塗りたくない所を保護しよう 肌色の塗装は成功しました 肌色の塗装は成功しました
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック

毎日がフィギュア日和、量産型水野です。まぁ何とかやっている感じですね、一応色を塗るための準備は大体整いました、あとは買ったエアブラシで塗装する段階に入りたいと思います。やっとですよ、やっと下ごしらえが終わったってもんです。と言う訳でまた手順の紹介です

9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック

サーフェイサーを吹いたことによって何とか綺麗なパーツに仕上がりました、傷も大分埋まりましたし表面がつるつるしていて理想的な状態になりました。ホコリも付いていないし文句なしでした、さあここでやっと塗装の段階・・・と思いましたがまた念の為にもう一度念入りに確認します。とにかくサーフェイサーを吹いた下地が重要でこれが悪いと塗装のノリが最悪になりますので本当に慎重にチェックしました、そして検品OKでしたのでいよいよこの作業です

10 マスキングテープで塗らない面の保護

いよいよエアブラシで塗装するときがやってきました、やっとですね。最初は肌色から塗って行きますので他のパーツに塗装がかからないようにマスキングしていきます、そのまま塗ると次に塗る塗装の下に肌色があると綺麗な色が出ませんのでひとつひとつマスキングしてから塗装するのが望ましいです。適当に切ったテープをペタペタと貼ってきます。あくまでも塗装がかからないようにすればいいので全部ではなく塗り分ける所の境目は慎重にマスキングした方がいいと思います、おいらも念入りにマスキングしました。大体終わりましたらメインとも呼べる作業の始まりです

11 エアブラシで塗装

フィギュアは塗装が命、下手な塗装は命取り。何やら緊張してまいりました・・・やっと買ったエアブラシを使う時が来ました、とりあえず最初にどんな感じで拭けるのかを確認してから吹いていきます。空気圧やら吹き方でいろいろと表現出来るのがエアブラシのいいところ、筆では出来ない塗り方が魅力的ですね。塗る前にホコリが付いていないかも忘れずに、マスキングテープが剥がれていないかもチェックです

大体感覚をつかんだところでまず肌色の塗装に入りました、塗料は肌色ってのは無いので自分で作るしかありません。一応おいら絵を描いていますので色の出し方はまぁ分かります、肌色の作り方だって知っていますので何とか作りました。一応参考として自分の所持しているフィギュアの肌色を見ましたが千差万別で人間同様肌の色には国境はありません、けどまぁアスカの肌は綾波より若干濃い感じですのでちょっと濃いめに作りましょう。健康的な色を作って塗装してみました、ただ端緒にするだけでは芸がないので影も入れます。一応やり方としては最初に塗った肌の色をちょっと濃くすればいいのでピンクをちょっと入れて影となる色を作りうすーく塗って行きます、あくまでも影なのでブワーって塗ったら影じゃないですからね。で、塗ったんですけどうーむ!難しい!!まだ慣れていないせいかぶわーってやってしまった所があったりと失敗です、けどまぁこれは先ほど作った肌色がありますのでこれを再度塗れば修復可能です。肌色は何とか綺麗に出来ました、次は髪の毛の色の塗装をしたのですが写真に写っている前髪は良いんだけど他の髪の毛が何か気に入らん塗装をしてしまいましたのでシンナーのプールに突っこんで(通称ドボン)塗装を全部落としました、あーあやっちまったなぁ!ちなみにシンナーはサーフェイサーも溶かしちゃいます。と言う事は・・・またサーフェイサーを吹く工程に髪の毛だけ戻る事になってしまいました。折角サーフェイサーでいい下地を作ったのですが塗装がダメだとやり直しです、シビアな所ですね。けど良い物を完成させるためには妥協は許されません。シンナーに漬けたフィギュアのパーツを取出しまたクレンザーで磨いてサーフェイサーを吹く作業に戻ります。今回の塗装はここまで、明日からはずっと塗装の作業になると思います、早く完成させるには失敗しない事ですがまぁ焦る事も無いですしゆっくりとやっていきますよ。ちなみに綾波の方はアスカが完成した後に塗ろうかなって思います、塗装は全然違うしね。と言う訳で今回はここまで

髪の毛のショックはちょっと痛かったな正直
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ワオ!と言っているユーザー

フィギュアを作ってみる その3

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また磨いています また磨いています 乾燥も大事です 乾燥も大事です サーフェイサー吹き完了 サーフェイサー吹き完了
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする

昨日は大体の工程を終えました、量産型水野です。さて、ここからいよいよ本番と言いますか大体の準備が整いましたので塗装する前の大事な作業をしていきたいと思います。塗装はまだまだ早いです、まだやることが沢山あります。綺麗なフィギュアを作るために妥協をしてはいけません、と言う事で今日も昨日の続きから始めたいと思います。後綾波とアスカを同時製作しているのですがアスカの方をちょっと今優先しています、綾波のフィギュアのパーツなのですがちょっと納得がいかない所がありましたので先にアスカの方を進めます

6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く

またパーツを水ですすいでクレンザーをたっぷりつけた使い古しの歯ブラシでごしごしします、三度目の正直と言いますか洗い作業3回目です。洗う理由は紙やすりなどでごしごしして出た粉、手の脂などを一掃するためにまたごしごしと洗います。素手でパーツを触っていたのでやはり手汗や脂など付いていると思いますので前回の洗い作業同様の「離型剤」落としと似たような作業です、汚れは塗装と次の工程で大事な作業がありますのでより念入りに磨いていきます。クレンザーで磨き終わりましたら水でしっかりすすいで乾燥、大体1時間でいいと思います。注意する点はパーツに穴を開けましたのでそこに水が溜まっていると思いますので穴の所の水滴はしっかりと取ります。更に注意することは磨いてピカピカになったフィギュアのパーツは極力触らないようにします、折角綺麗にしたパーツをまた手の汚れと脂を付けないためです。パーツを触らないようにする次の工程に入ります

7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する

十分乾かしたパーツを触らないようにするためと次の工程の為に工程5でパーツで穴を開けた所に竹製の串を挿します、真鍮線を入れた所でいいと思いましたので真鍮線を外したのはこのためです。真鍮線を挿したままで接着して別の穴を開けるのもいいのですがあまりフィギュアに穴を開けたくないのでおいらはこの方法で行きます。串は100円ショップで沢山入っていた串がありましたのでそれを購入、別に串じゃなくても持てるような棒さえあればいいと思います。ちなみに串の入った袋には「焼き鳥やつくね、おでんなどに」と書いてありましたが食べ物ではなくフィギュアのパーツを挿すのに使わせて頂きます、使えるものは使いましょう。一部小さいパーツがあって穴を開けられないようなパーツがあり串打ちが出来ないのですが無理に串に挿す事は無いのでとりあえずガムテープにピタッと置くような感じにしたらいいと思います、手で触らないようにすればいいので問題なし。ここからパーツは触らないようにし串の所を持つようにし、ここからまた大変な作業です、これを終えればいよいよ塗装が出来る段階に入ります

8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック

サーフェイサーと言う物は塗料を塗る前の下地だと思えば分かり易いと思います、効果はいろいろありましてまず小さい傷などを隠してくれます。ヤスリで磨いたパーツもこれを吹けば綺麗に目立たなくなりそして塗装の下地となってくれるので便利なアイテムです、模型屋などで売っています。サーフェイサーはいろんな色があってグレーや白などありますが今回は白色を使います、塗装の下地の色はとても大事で例えば白い色を塗装する場合。グレーの下地に色を塗ると下地の色が暗いので塗った白色がちょっと暗く見えてしまいます、白い下地に白を塗ると綺麗な白い塗装が出来ると言う訳です。今回のフィギュアの塗装は暗い色をあまり使用しないので白いサーフェイサーを使用し塗装が明るく見えるようにするために白色を選択しました。あと大事な注意ですがサーフェイサーは匂いが強く人体に良くない成分が入っていますので換気を徹底し、周囲の人に迷惑がかからないような所でサーフェイサーを吹きます。サーフェイサーを吹くときはホコリが大敵ですのでホコリっぽい場所は避けましょう。丁度おいらの家は地下に車庫がありますのでホコリっぽくないし換気も出来るし迷惑も掛からないのでそこに移動してパーツにサーフェイサーを吹きます。服もあまりホコリが出ないようにしましょう、おいらは10月のクソ寒い中シャツを脱いで上半身裸でやりました。いやぁしっかしガレージキットをガレージ(車庫)で作業する日が来るとは思わなかったね、軽いジョークを言った所でサーフェイサーを吹いた後1時間ほど乾かします。乾いた後はパーツチェック、よく見てみるとちょっと傷を発見したり塗り足りない所やほこりなどが付いていました。傷はサーフェイサーを塗った上に紙やすりでまた綺麗にしていきます、サーフェイサーを吹いた後はヤスリで磨いても大丈夫です。塗り足りない所はまた後で拭けば大丈夫、ホコリだけなら紙やすりでちゃちゃって取って大丈夫。傷など綺麗にしたらちょっとパーツを水洗いしてホコリとか紙やすりのカスを取ってまたサーフェイサーを吹きます、全体的にサーフェイサーがパーツに塗れていたらOK。また傷を見つけたら再度紙やすりで磨きます、ホコリだけの場合はちゃちゃっと撫でて取ればOK。これでいよいよエアブラシを使った塗装がやっと出来る段階に入りました

現在ちょっとサーフェイサーを吹いて乾燥待ちでブログしています、今2回目ですけど大丈夫だったら明日から塗装できますね。綾波のパーツなんですけどちょっと修復した方がいいなと思ったパーツがありましたので現在作業中です、アスカのフィギュアのパーツは完璧だったんですけどね。アスカの方を先にやってサーフェイサーの乾燥時間中に綾波のパーツをサーフェイサーで滑らかにして・・・と時間を計算して作業しています。明日いけそうだったらアスカの塗装をしようと思っています、雨が降らなければ塗装します。湿気が大敵なので雨の日は塗装が出来ないんですよ・・・今日は雨降っていましたのでどの道今日はもう塗装は出来ないなぁ

初めての塗装はドキドキする、試しにガンダムにと思ったけどまずは段ボールでやってみるか
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ワオ!と言っているユーザー

フィギュアを作ってみる その2

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何作るのか説明忘れていました、... 何作るのか説明忘れていました、これ作ります 真鍮線を切って補強も大事 真鍮線を切って補強も大事 綾波の方も大体完成 綾波の方も大体完成
前回

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き

と言う訳で大体作業はいい感じに進んでいます、量産型水野です。あと言い忘れていましたが一枚目の写真のフィギュアを作ります、レイとアスカ同時作業していたりします。今日も休みだったので1日中フィギュアの作業をしていました、朝から晩まで大体15時間はフル作業しておりました。暇つぶしには持って来いって感じですね。いやぁ夢中になってあれこれやっていたらあっという間ですよ、ホント。さてどんな作業していたか分かり易く説明したいと思います、作業の手順は一応参考書やらネットなどで勉強してやっています。昨日は洗うだけでしたけど今日は前日台所用洗剤で漬け置きしていたフィギュアを水揚げして早速作業に入りたいと思います

2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く

はい、まだ磨きます。前日は洗剤で磨いて漬け置きしただけですので「離型剤」はまだべったりと付いていると思います、一応漬け置きである程度は取れていると思いますけどガレージキットの基本としてクレンザーで磨く作業に入りたいと思います。前日漬け置きしたフィギュアを取出しクレンザーを使い古しの歯ブラシに付けてフィギュアをまんべんなく磨いていきます。結構大事な作業でクレンザーには研磨剤が入っているのでゴシゴシすると離型剤のついた表面が磨かれて取れると言う訳です、大事な作業なので1つ1つ丁寧に磨いていきます。離型剤をきちんと取らないと塗装した時塗料が上手く乗らないのでホントにこれはちゃんとしなきゃいけない、とにかく離型剤が怖い。一応世の中には離型剤を落とす薬品があるのですがまぁ使っても使わなくても大差ないなんて話もあるのでおいらは使わない事にした、クレンザーと中性洗剤で何とかなるそうだ。んで全部磨いたらよくすすいでクレンザーを取ります、一応また歯ブラシで水洗いもしておきタオルで拭いてちょっと乾かします。丁度昼飯時でしたので飯食って1時間ぐらい乾かしていました、ちょっと乾燥時間が良く分からんので大丈夫かなぁと思いましたけどどの道次の作業でしばらく放置しますので次に進みます

3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする

これも大事な作業です、フィギュアの出来を左右する作業なので洗い作業より慎重にやります。前日に説明しました通りガレージキットはシリコンで型を取ったパーツを組み立てますので型を取る際に出来たはみ出たつなぎ目(パーティングライン)とシリコンに樹脂を流し込んだ際にどうしても出来る出っ張りなどがフィギュアにびっしり付いていますので切ります。基本ガレージキットはこの工程を自分でやるのが前提ですので自分でやるしかないんです、頑張りましょう。さて出っ張りはまずちょこっと残すようにニッパーで切っていきます、切りすぎないように慎重に切って行きます。切りすぎたら修復は出来ますが後あと面倒なので慎重にやります、そしてその後デザインナイフでカンナ削りのように刃を滑らせてつなぎ目を削り取って行きます。つなぎ目を無視して塗装なんかしたらつなぎ目が丸見えになっちゃって安っぽくなっちゃいますし出来栄えが凄い悪くなりますのできちんと処理しましょう。ゲームセンターの景品のフィギュアはこのつなぎ目の処理があまりなっていないフィギュアが結構多いです、値段の高い完成品のフィギュアは無いけどおいらはこのつなぎ目が嫌いですのでここは本当に徹底的にやる。パーツ確認をして見本と違う部分が無いかなどを確認して注意しながら余分な所を発見したら削っていきます、結構これも付いていますので髪の毛のパーツとかゴワゴワしている所とかあったら切って整形します。ある程度削ったらパーツを1つ1つチェックして特に大丈夫だったら次の作業に入ります

4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ

ニッパーで切ってナイフの刃で削っただけなのでパーツの表面はまだちょっと見た目が悪いです、そこで紙やすりの出番です。紙やすりは大体400番のそれほど荒くない紙やすりで先ほどニッパーで切った出っ張りやつなぎ目を磨いていきます、この時周りのパーツが変にならないように確認しながら磨いていきます。紙やすりで磨いてくと本当に綺麗になっていきますので作業が苦にならないですね、徹底的に磨いていきます。この作業がおいら的には時間がかかりました、とにかく表面のでこぼこをならしていきますので1つずつパーツを磨き形を整えます。つなぎ目はヤスリで削って目立たなくして出っ張りも無かったかのようにしていきます、これで大分綺麗になってきたと思います。これにて作業の完了、次の工程に移ります

5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする

フィギュアを塗装した後接着剤でパーツを付けて完成なのですが接着剤だけじゃ耐久力が無いのでピンバイスで穴をあけて、そこに真鍮線を入れてフィギュアの補強作業をします。足とか頭の所とか2枚目の写真のように差し込むような感じで入れるような感じでやっていきます、穴の開けすぎに注意。このガレージキットは親切にも穴をあける所が分かるよう接着するところに穴が開いていましたのでそこに穴をあけてパーツとパーツを合わせた時隙間が出来ないように作業しました、穴が無いガレージキットの場合は自分でどこに穴を開けて真鍮線を付けるか考えて穴を開けて真鍮線を入れるしかないです。ピンバイスで穴を開けた所に真鍮線を入れて適度に切ります、ちょっとはまらないなぁと思ったらまたパーツをちょっと削ったり真鍮線を短くして調整していきます。んでピタッとはまればOKです、塗装した後に接着剤と真鍮線でくっつければいいのでこの仮組みの時は接着剤でまだパーツはくっつけません。真鍮線はパーツの穴に接着剤入れて付けても良いのですがおいらは後の塗装の為にまだ付けていません、最後の最後にやろうと思います。あ、真鍮線入れなんだけど全部のパーツに穴開けて入れなくてもいいと思います。薄いパーツとかもあるし接着剤で何とかなるような所だったら無理に真鍮線入れの為に穴を開けなくてもいいと思います。今回のガレージキットは結構必要のない部類だと思いましたので足と胴体と首と腕の所だけにしました、後はまぁ接着の時ダメっぽかったらまた何か工夫します

と言う訳で現在大体綾波の方が完成しました、いい感じです。ちょっとまだ調整しなきゃいけない所とか仮組みの時に発見しましたのでちょっとまた削ったり磨いたりしようと思います、いやぁ結構出来るもんだなぁ・・・明日はどの工程に入ろうか考えます

明日からまた仕事か・・・
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ワオ!と言っているユーザー

フィギュアを作ってみる その1

スレッド
フィギュアを作ってみる その1
工具が揃いましたので今日からガレージキットを作っちゃうぞー

はじめに

エヴァンゲリオンのフィギュアの数大体500以上所持している量産型水野、フィギュアを集め始めたのは14歳。少ない小遣いと修学旅行で余らせた小遣いなどで何とかフィギュアを買っている生活が続いてそれから20歳、社会人になり仕事をするようになりアホみたいにフィギュアを買う。そして現在26歳になった量産型水野はフィギュアまみれの生活を送っていた、だがある日とある制作した物に出会い感動した。更に欲しいフィギュアが大体未完成のガレージキット製品が多いため製作代行をずっと頼むのは予算的にも大打撃必須。そして「このままフィギュアを集めるだけでは物足りぬ」と言う結論になり今日からフィギュアを極めるために自分で作ることにするのであった・・・このブログルの「フィギュアを作ってみる」はそんな量産型水野の製作日記である

っつー訳でガレージキットを買ってフィギュアを作る事にしました、製作代行に頼んだら大体1つ4万円ほどは請求されますのでそのお金で材料などそろえて自分で作った方がいいってのは間違いない。あとやはり一番大事なのはガレージキットってのは自分で作ること前提だと言う事だ、フィギュアを自分で作る事もやはり憧れだったしなぁ特に高校生の時はね。あ、一応ガレージキットって何だって方の為にいろいろと説明していきます。まだまだおいらも初心者なのでまぁ参考書読みながらいろいろやっていきますよ。ガレージキットと言う物は個人の方や有名な造形師の方がイチから造形をしてシリコンで型を作り樹脂を流し込んで作られた物です、簡単に言えば個人が作った組み立て式フィギュアと言った所でしょうか。ワンフェスなどフィギュアの祭典などで少量で発売されておりシリコンで作られた型は大量生産には向かないのでガレージキットの生産自体は少ないですがその出来は市販で発売されているフィギュアより精密で造形は美しく作った人の造形が一番よくフィギュアに表現されていると言って過言ではありません。おいらはそんなガレージキットのフィギュアも集めていましたが誰かが作った物を買うのもいいけど自分で作るのがやはり一番いいと思いましたよ、後完成したガレージキットってなかなか発売されないし第一値段が高いしね

さて今日はと言いますとガレージキットをまず開封、パーツが全て揃っている事を確認して洗剤でちょっと洗ってぬるま湯に洗剤入れて一晩漬け置きしておしまい、以上!

ええーっ!?いきなり何か内容がしょぼくないか!?って思いますがまぁ聞いてください、大事な作業なんです。まずガレージキットに付いている「離型剤」と言う薬品を落とさないといけません、これがなかなかの曲者でこれを綺麗に落とさないと後で色を塗ってもボロボロ剥げる事になります、恐ろしや!折角綺麗に塗ったと思ったら剥がれるなんて目も当てられない。この離型剤は100パーセントガレージキットには付いていますのでまずはこれを落としましょう、離型剤は「油」みたいなものですので方法としては台所にあるような食器を洗うのに使う中性洗剤を使います。これでまずちょっとパーツを洗います、使い古しの歯ブラシなんかで。とりあえずちょっとごしごし洗ってその後ぬるま湯をバケツかなんかに入れてパーツを入れて洗剤を適当に入れて一晩待ちます。これで大体は落ちるとは思いますのでまぁとりあえず一晩寝て待ちましょう、明日から本気出します

今日の作業

1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き

ちなみに昨日の夜しようと思ったんだけどNomuさん達のイメージ描いていましたので作業しませんでした、birdyさん随分イメージ変わったよね。お会いしたことも声も聞いたことも無いですが自分の勝手な妄想で描いたのですがまぁそのなんだ、イメージなんて自由でええじゃないか。ちょっと赤い瞳やらが段々キツイかなとちょっと思ったので日本人の目の色にしました、着ている服も青色にしたんだけど驚いたことにshibataさんが大正解なコメントをしてくれました。ブルーLEDが丁度ニュースでやっていたので青かぁって思って青にしたんだよなぁ・・・服の色赤にしようと思った時、見事な推理でした。朝すげぇビックリしました

明日は本格的なフィギュアの作業に入ります、仕事休みだし
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すげぇ久しぶり

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すげぇ久しぶり
暇だったので激安で売っていたガンダムのプラモデルでも作っています

エアブラシの試し吹きにいいかもしれないな、ガンダム。ちなみにG-3ガンダムだ!じいさんガンダムじゃないぞ、量産型水野です。久しぶりに未成年の頃に使っていたプラモデルの用品を引っ張り出しあれこれやっています、大人になってガンダムを作るとは思わなかったな・・・高校生の頃はよく作っていて友人にくれてやったり売ってやったりといろいろしていたんですけど段々プラモデル作りから絵を描く事優先になっちまったって訳です。そして大人になって今度は絵からプラモデルにまた戻ったって訳ですな、はっはっは。さていよいよおいらの仕事は3連休って事で予算が許す範囲でいろいろ材料や塗料など集めています、今日はちょっと品揃えのいい模型屋が休みで残念だったのですが明日買いに行こうと思いますよ。とりあえず工具などはほぼ所持していましたので明日買いに行けばやっとガレージキットの政策に入ることが出来るってもんです、その前にちょっとまだ扱い慣れていない買ったばっかりのエアブラシの修行も兼ねてガンダムでも作っています。とりあえず何か塗りたいって事でガンダム、リサイクルショップに行ったらすげぇ安かったガンダム。折角なのでちゃんと塗装しよう

何か久しぶりにすげぇ楽しい、子供の頃をを思い出すな
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一式セット

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一式セット
フィギュア塗装するためにエアブラシ一買ってみた、買うとは思わなんだ

プラモデルを作りまくっていたのは16歳だったかなぁ、量産型水野です。それからあんまり作らなくなってしまいましたけどまた大人になって作る事になりそうですね、これを買ったからにはちょっとあれこれやりたい所。おいらはどちらかと言うと筆塗り中心でしたけどやっぱり筆塗りよりブラシの方が断然塗装の出来栄えが違うので折角いいガレージキット手に入れたもんだから良い物で塗るしかないなって事で買いましたけどプラモデルにもバンバン使えるしいい買い物したと思うよ。フィギュアを収集していたけどいつぞやか作りたくなってここまで来てもうた!さていろいろやろうかね・・・

やっとおいらの仕事の話なんだけどとある作業が片付いてスッキリしました、いやぁよかったよ。明日から3連休なので堂々と休めるってもんです。さて明日は何しようかな、ワクワクするな

おっと、その前にイメージを・・・
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