一日子連れ狼（前編）

モナカアイスかと思ったら揚げだった、そんな悲しみを僕は乗り越えた

昨日のブログはいかがでしたか？実は期間限定で一時間だけブログをアップしたんですよ、内容はと言いますと普段は言えないあんな事やこんな事やらアップしたのですが見た人居るかなぁ？嘘です量産型水野です。昨日は嘘付いてもイイ日だって言うけど何に対して嘘付いたらいいか分からないっての、まぁ日本は本当に平和なこっちゃ

今日は本当に朝から大変でした、田舎だからこそあるようなイベントがありましてねもうホント量産型水野今日は仕事遅れても文句言えんわって感じになりましたが必死に朝から１つの命を助けました。唐突なんだけどまぁいつもの朝脇毛にスプレーして着替えてさあ仕事するかっていつもの通勤道歩いてバス停まで行ったんですよ、ちょっと家でのんびりしすぎたなぁと思って近いバス停まで行ったんですよね近いとちょっ運賃増えるので滅多に行かないんだけど。で、バス停でバス待っているときに事件が起きたんですよね。いやホント信じられない光景だったんですけど道路のど真ん中で小さい子供が歩いてたんですわ、おいおいこんな所走ってたら危ないだろっておわっ！？子供が走っている道にバスが来る！おいらは慌ててもう何も考えないで持ってたカバン道に投げて子供助けたんですよ、案の定バスは素通りしたのですがこの時点で遅刻確定。失意に飲まれてますがまぁ子供を親御さんの元に返さなくてはいけないじゃないですか、周りには誰もいないしこの子供はどこから来たのだろうかって考えなくてはいけない。責任を持って子供を助けるのが使命じゃないか、仕事どころじゃねぇ。さて量産型水野朝っぱらから大変なことになった、そして量産型水野はこの窮地をどうやって乗り越えたのだろうか！？

次回予告

窮地に立たされた量産型水野、子供にお家を聞いても分からない量産型水野は泣きそうになりながら母親に電話で助けを求める！通りかかった散歩中のお婆ちゃんが奇跡を起こす！そして量産型水野は無事に遅刻せずに仕事に行けたのだろうか！「いやぁお孫さんよくこんなに歩きましたね」（量産型水野）

次回「男の戸惑い」ご期待下さらないで下さい