現代の自分、暴走する現実記録

母親が妹の参観日と言うことで私は母親に頼まれた雪かきをする事に。外に出てスコップを持ち雪をすくったその時・・・「ボキッ」またやってしまった（汗）こっ、腰が・・・雪が太陽の光で重い（滝汗）朝にやればよかったよ、昼頃になると太陽が凄い眩しくて雪の重みを二倍にしていた。私は腰を痛めながらも半分はやった時一時間が経過していた、そういえば昨日祖父が車の中で「遊びに来い」と言った。どうせだから今日行こうと思ったので雪は使う場所の所だけ雪を除去した、あんな重い雪あきまへんわ！祖母に皆勤賞宣言を高校一年の頃よくしていたのであのガラスの置物をリュックに入れて持って歩いて行くことに。まだ太陽は眩しく雪が降っていなかったので安心して歩けた、一回すっころんだけど（笑）祖母の家に行くと祖母がいなく祖父が麻雀のゲームをしていた、祖母は近所の家に遊びに行っているらしい。祖父はわざわざ私の為に祖母の友人の家に電話してくれた、別にいいのに（汗）祖母が帰ってくると私は皆勤賞の証を見せた、祖母は笑っていてカメラを持ってきてテレビの上に乗せて写真を撮った（笑）祖父が麻雀のゲームをしている中私と祖母はいろいろな事を話した。祖母が「皆勤賞頑張ったから」とポケットの中から千円を出して私にくれた、年金暮らしなのに申し訳ないと思いながら私はありがとうと受け取った。祖母の台所に行くとマクドナルドのハンバーガーが一個あった、そういえば昨日母親とマクドナルド行った時に祖父母の為に買っていったやつだ。置いてあった物はマックチキン、１００円のハンバーガー。
私「ばあちゃんハンバーガー好きだもんね、マックチキン美味しかった？」
祖母「チーズバーガーも食べたよ、美味しかった」
私「マックチキンも１００円でもこれだけボリュームあるのはいいよね、俺も好き」
祖母「えっ！？それ１００円なの！？」
祖母はマックチキンをビッグマック位の値段だと思っていたらしい（笑）あまりにも安いのか祖母は疑っていたけど本当なんだよね。また今度祖母にハンバーガーを買ってきてあげようと思った。入れ歯でしっかりと噛んで食べなよ、ばあちゃん。

帰ろうと思ったら外は猛吹雪だった（汗）祖父が送ってくれるそうなので祖母にさよならと言い帰ることにした。おみやげにおつまみをちょっと頂いた（笑）祖父と車の中でいろいろ話した、祖父は本当にたくましく見える。私は祖父の運転している姿を見てそう思った。家に着くと祖父が帰り際に「ブーッ」と何て言うのか分からないけどサイレンみたいな音を出して帰った。家に帰ると母親が帰ってきていて夕食を作っていた。母親は私の学校の役員で昨日の夜学校の先生が集まる会に行ったそうなのでその時の事を聞かせて貰った。私の恩師や副担任の先生は私の思い出をを母親に話したそうだ、私の学校での日常生活や学校祭のこと、先生にあげた物などを母親に言ったそうだ。母親がその聞いた話を私に話す、一番気になったのが学校で作った私の時計の話。時計を作って学校祭に展示されているのを副担任の先生の奥さんが気に入ったそうで先生が「欲しい」と言ったのであげた時の話。印象深かった、新聞紙を貼ったたげの時計なのに欲しがるなんて。気になったので副担任の先生に電話、聞いてみると使っているらしい（汗）私の時計はインテリアと化していた。どうせなので私は昨日撮った写真を先生に渡すと約束した、学校にまた高校に行くことにした。恩師にまた会いたいからね（笑）明日は写真持っていって笑いながら帰ってくるよ、涙は流さん。流してはならんのだ！

今日知った事実（汗）副担任の先生はなんと私がいつも話していた美術の先生と結婚していた・・・（滝汗）しっ、知らなかったよ！私は知らないで一年も生きていたのか！時計が欲しいと言った理由何となく分かったよ、私の作品は芸術だったんだね（笑）美術の先生言ってたもん、私が卒業した後「芸術とは何だ！」と言ったら「爆発だ！」と、はっはっは！全くまた高校に行きたくなってきたじゃないか！！明日が楽しみになってきた。

写真は卒業してはっちゃけた私、ギターは弾けない悲しい１７歳。