現代の自分、暴走する現実記録

爽やかな朝かと思ったら上からフィギュアが落ちてきて顔面直撃、朝ご飯を食べてまた爆睡。また普通の生活（汗）友人から電話が来て久しぶりに街に行かないかと誘われて昼飯を家で食べてバスで行くことに。昨日貰ったお金は母親に預けたのでこの前貰ったお小遣いで頑張ることにした。ちなみに５０００円、まぁ大金！

！注意！（オタク要素を含みます）
現地集合と言うことで行ってみると・・・いないよ（汗）どうしたのかなと思って電話をすると用事が入ったらしく後で報告しようと思っていたけど忙しかったらしい、折角来たし仕方ないので一人でお買い物をすることに。行き先は勿論「アニメイト」知っている人は多いと思いますがこのお店にはありとあらゆるアニメのキャラクターグッズやオタクなアイテムが数揃えてある私にとっては「聖地」である（笑）フィギュアの売ってあるお店がよく近くにあるので素晴らしい日本文化だ！早速お店に入り軽く物色、勿論ターゲットはエヴァンゲリオンに限るので探してみると・・・おおっ良い感じに売っている！よく見てみると携帯電話のメールブロックやマウスパッド、シール、布製のエヴァグッズなどマニアには嬉しいものが沢山あった、勿論即購入！丁度漫画も発売していたので同時に購入、この時点で３０００円を消費。フィギュアは新作があったけどあんまり好きな形ではなかったので見過ごす、と言うかアスカばっかりだからちょっと買う気が（汗）時間がまだあったので別のお店に行く、今度はオタクな店ではなく面白いものが沢山ある生活雑貨のお店。可愛い物が多くおもちゃが歌っていた（笑）おもちゃのある所に行くとスーパーマリオの面白い玩具を発見、パズルみたいにドットを造るという物であった、即購入（またかよ）弟のルイージもあったけど一個だけだったマリオを買うことに、気が向いたら弟も買ってあげよう（笑）

帰る時に昨日お世話になった祖母に何か買ってあげようと思い旭川名物の「バナナ焼き」を買うことにした、いつも人気でお店の中で並んでいる人が多い位人気のお店「だるまや」に行くことに。お店に行くとやはり人が沢山いて年代の高い人に人気だった。お店のおばちゃんが「いらっしゃいませ〜」と愛想の良い声とバナナ焼きを焼いている親父さんの「いらっしゃい！」がとても気持ちの良い店だった。待っている人は結構多く欲しい個数をおぱちゃんに言って座って待っているとお茶を持ってきてくれました、まだ３月とは言え外は寒いのでとても暖かいお茶でした、番茶は本当に染みたなぁ〜（笑）３０分ほど待っているとやっと私の番になって焼きたての暖かいまま紙にくるんだバナナ焼きを遂に買えました、１０個買って一個９０円なので９００円買うことに。お金すっからかんになったのでもう帰ることにしました、バスに乗る時バナナ焼きの袋を持っていたので甘い匂いが充満していたと思います（笑）バスの終電は祖母の家に近いので最後まで乗り祖母の家に持っていきました。持っていくと相変わらずじいちゃんはテレビに夢中でごく普通の光景、「ただいま」と言って私は祖母に昨日のお礼と言ってバナナ焼きを渡しました。開けてみるとちょっと蒸気でふにゃふにゃになって柔らかい良い感じのバナナ焼きが良い匂いを出していました。じいちゃんにも「昨日のお礼だよ」とじいちゃんは難聴なので大きい声を出して言いました、じいちゃんは力強い声で「おお」と言って食べてくれました、祖母も祖父も美味しく食べてくれました。旭川名物なので食べたことがあるのではないかと来てみたら食べたことが無いそうで初めてでした。１０本あるのでまだ食べても良いよと言ったのですが「持って帰って良いよ」と祖母が言いました、遠慮しないで食べても良いんだよと言ったけど「夕ご飯がもうちょっとだからもういいよ」と言いました、全部食べないそうなので私は一個取って食べていると祖母が「やっぱり一個貰うわ」と言って食べてくれた、嬉しかった。六個を一緒に食べて後の４個は母親と妹の分にした、帰ろうとした時「また何か買ってくるよ」と私が言うと祖母か「成長する姿だけで十分だよ」と笑いながら言って見送ってくれた。祖母の誕生日に買ったユリの花が少し開いた気がした。札幌から帰ってきた時は成長した姿とお土産を一緒に持って帰ろうと楽しみがまた増えた。

家に帰ると母親がハンバーグを作っていた、バナナ焼きをあげると「久しぶりに食べるよ」と満足してくれた。一人一個ずつ食べることに、一個あまったバナナ焼きは自分で食べることにしたよ、固かったけどご愛敬。

コメントにバナナ焼きと綾波を置いておきますよ。