真・武者頑駄無ねーちゃん完成

と言う訳で一カ月ほど前からせっせとただ「ＭＧ真武者頑駄無」ってガンダムのプラモデルをワイの好みや・・・ポッってなるねーちゃん作ろうと頑張っていた量産型水野です、眠い。馬鹿な発想からこうして立体にしてみましたがおいらのイメージ通りに制作出来たと思います、ちなみに設計図とかは本当に一切描いていないし完成図の絵も描いていない。あとフィギュアの作り方なんて本も読んだことが無い。本当に自分の頭の妄想、いや想像で制作していました。プラモデルのパーツだけではねーちゃんではなく普通にカッコいい武者頑駄無になるので身体や頭などを造形しねーちゃんに仕上げました。うん、悪くないと思う・・・けど自分でよくこんなモン作ったなぁと思いますね・・・とりあえず作った物の説明します。自分で作ったのは頭と体と手とキセル。アホな作品だけど結構血と汗の結晶だったりしますので紹介させて・・・

まずは頭、顔の造形は苦労しました・・・まずどんな感じにしようかと悩みましたがリアルな人間の頭部ではなく今風のフィギュアみたいな感じのイメージしていましたのでデフォルメっぽい感じで造形。パテで形造って造形していって削って磨いていって納得がいくまで顔を作りました。眼帯は武士みたいでいいかなぁと思って片目を眼帯に、何かヱヴァ新劇場版Ｑのアスカ思い出したわ。髪はパテで紐みたいなの作って重ねて削って磨いてと繰り返し。これまた綾波みたいな髪型になったな・・・まぁ自分の好みのねーちゃんってイメージして制作していますので好みがモロ出ています

胴体の造形は大変だった、胸にあるあまりにも凶悪な物体は何回もやり直しました。勿論イメージ通りに造形して何とかガンダムだからＧカップぐらいじゃねぇか？って位の立派な物体を造形してその上から装甲みたいなのを造形して物体の大切な所を泣く泣く隠しました。出したらブログにアップ出来ねぇ。お尻とかお腹はちょっとお肉が付いている感じが好きなのであんまり筋肉質ではなく普通に。プラモデルと合体するのでプラモデルのパーツと自分が作っている胴体を合わせるので時々プラモデルのパーツをくっつけたりしてバランスのチェックをしたりして調整、ただ胴体作って普通にプラモデルのパーツつくっつけるだけだと間違いなくおかしなことになるのでこれが本当に難しかった。ネットでゲーセンのフィギュアの景品なんかのフィギュアにガンダムのプラモデルのパーツをくっつけただけの写真見た事があるのですがあれはダメだなぁ・・・無理矢理すぎる。そうならないように調整、あと一番大事なのは武者頑駄無のプラモデルの完成品と同じ大きさにすること。パーツのサイズのバランスも大事。全体のバランスもあるのでプラモデルのパーツを切って形を変えたり短くしたりしてちょっと露出をアップ、ほぼ裸の胴体に合わないパーツは使わない事に。あとはまぁ武士らしくふんどしとか履かせるかって事でふんどし作った、ふんどし着用しているフィギュアって滅多にないよ

手は片方だけ造形、キセルを持たせたいので煙草を吸う自分の手を参考にしました。まぁ以前ちょっと作ったとこがあったので問題なく制作、手に持っているキセルなんですけどこれも自分で作りました。日本らしいってのもあるし何か粋な感じでカッコいいので・・・あと自分時代劇好きなのもあるし喫煙者なので。イメージ通りにキセルをパテとプラモデルの本来パーツじゃない捨てる所を切って製作、完成した時一番嬉しかったのはキセルだったりする。自分好みのねーちゃん作っているけど趣味やら欲望やらいろいろ入るね、けど武者頑駄無のねーちゃんになった姿を作らないと。やりすぎると何作っているのか分からなくなるな・・・

まぁそんな感じで何とか造形してサフ吹いて形整えて塗装して完成しました、もう一度言うけどこんなモンよく作ったなぁと思いますよ。けど自分で一度でいいから武者頑駄無をねーちゃんにしたいって願いが叶ったのは嬉しい、完成した物を眺めてるとまぁこんなもんかって感じです。ガンダムのプラモデルも頑張れば美少女になる、模型はこれだから面白い。それにしてもああやっと終わった・・・エヴァオタクなのにガンダムに夢中になっていたなぁ、エヴァのフィギュアが恋しい・・・

以上、武者頑駄無をねーちゃんにする計画でした。やれば何とか出来るって訳だ

そしてクソ眠い、昨日の睡眠時間4時間だっつーの（現在2時19分）