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昨日は事務カンファレンスでした✨当院では院内カンファレンスとは別で月に一度、事務カンファレンスを開催しています。
保険診療に関するお知らせの確認や、保険診療での気を付ける点や事務部で気が付いたことの話し合いなどを行っています。
事務部の皆さん、お疲れ様でした🥰
フロア清掃の様子です♪各場所のフロアを定期的に床洗浄機で洗浄しています。ES部だけでなく助産師・看護師も使用方法をマスターしています✨外来やナースステーション等は看護部、フロアはES部というように各部署で分担して環境整備に取り組んでいます。
産婦人科である当院には妊婦様や生まれて間もないお子さまなど、免疫力の低い患者様も多くご来院されています。
皆さまに安心してご来院いただけるように、引き続き環境整備に努めてまいります🥰
優しくあたたかみのあるブラウンを基調としたお部屋🎵302号室です。当院は全室完全個室となっております。お部屋ごとに内装も異なります🥰
引き続きご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください✨
妊娠中は『静脈瘤』ができやすいと言われます。理由や予防法をご紹介します📒
?静脈瘤って何?
妊娠中は、
・エストロゲンの影響で足の静脈が拡張
・子宮が大きくなり下大静脈が圧迫される
という状態になります。
足から心臓へ血液の戻りが悪くなりうっ滞することで、皮膚表面の静脈が拡張・蛇行
します。
こうして下肢にできるものを『下肢静脈瘤』といいます。
静脈瘤は外陰部や下腹部にもできることもあります。
?悪化するとどうなる?
静脈瘤が悪化すると、
・出血
・湿疹
・血栓性静脈炎
・潰瘍
をおこす場合があります。
痛みや熱感もあります。
?予防するためにはどうしたら良い?
☑できるだけ仰向けは避ける
☑寝る時に枕やクッションで足を高くする
☑長時間の立ち仕事は控えて時々座る
☑座り仕事の時は時々歩く
☑長時間の乗り物移動は避ける
☑便秘を改善する
☑下肢の筋肉運動を取り入れる
☑時々下肢のマッサージをする
☑医療用の弾性ストッキングを着用する
♪弾性ストッキングは血流のうっ滞や逆流を防いでくれます。
予防法を行っても悪化する時は手術療法や薬物療法を行う場合も。
ただし、妊娠中は保存療法が原則です。
基本的には予防法に取り組むことが一番。
上手に取り入れて、健やかなマタニティライフを過ごしましょう😊
おすすめレシピのご紹介🍽人気の黄金コンビ『じゃがいも』と『チーズ』を使用しました♪『ポテトのマヨネーズ焼き』です✨
<材料>
じゃがいも 60g
ツナ(缶) 20g
玉葱(スライス) 20g
サラダ油 2g
【A】
生クリーム(動物性) 5g
牛乳 15g
マヨネーズ 10g
塩・胡椒 0.1g
パルメザンチーズ 3g
パセリ(みじん) 0.3g
▼サラダ油 分量外
<下ごしらえ>
①じゃがいもは5~6mm厚さの輪切りにし、大きさにより2~4等分にする。
②じゃがいもは耐熱皿に入れて、水でしめらせたリードペーパーを上にのせ、ラップをして、電子レンジで竹串がすっと通るくらいまで加熱する。
※レンジにかける時間は、 量や電子レンジの種類により 調整してください。
(目安は600wでじゃがいも150gにつき3分位)
③ツナ缶はザルにあけ、油を切る。
④玉葱は縦半分にし、繊維に沿ってスライスする。
⑤パセリはみじん切りにする。
⑥器にサラダ油を薄く塗る。
⑦オーブンは250℃に予熱する。
<調理>
⑧鍋を温め、サラダ油を入れ熱し、④を入れて甘味が出るまで炒める。
⑨⑧に②、③を入れさらに炒めたら、「A」を加え煮立てる。マヨネーズを加え混ぜ合わせたら、塩・胡椒で味を調える。
⑩⑥に⑨を入れ、パルメザンチーズをかけ、オーブンで焼き色がつくまで焼く。※オーブンの性能により、焼き時間・温度は調整してください。(目安7分位)
⑪⑩に⑤を散らして完成♪
あつあつのポテト+とろりとしたチーズの組み合わせ。
お子さまにも喜ばれる一品です✨
ぜひお試しくださいね🥰
!これからの季節、要注意!今年はインフルエンザが流行すると言われています。
南半球ではインフルエンザが猛威を奮っています。
オーストラリアでは4月後半からインフルエンザの患者さんが増加しており、例年を超えるレベルの患者数になっています。
南半球も2020~2021年は日本と同様に、インフルエンザの患者さんはとても少なかったんです。北半球での流行予測を立てるのに、南半球での流行状況はとても参考になります。
コロナウイルスの流行が始まった2020年2月以降、インフルエンザの患者報告数は急速に減少しました。
コロナ対策として普及した手指衛生・マスク着用・3密回避などの感染対策が、インフルエンザの感染予防についても効果的であったと考えられます。
ところが、過去2年間流行がなかったことで、社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下していると考えられます。
インフルエンザウイルスにとっては流行する大チャンス。
コロナとインフルエンザの両方に『重複感染』すると重症化の恐れがあります。
もともと免疫力の低い妊婦さんや小さなお子さまは、特に注意が必要ですね。
当院では妊婦さん専用のワクチンもご用意しております。
ぜひ予防接種を受けて下さいね✨
LDR室をご紹介します♪LDRとは陣痛から産後回復までの時間を過ごすお部屋のこと。“Labor Delivery Recovery(陣痛 出産 回復)”という言葉の頭文字をとっています✨
LDRでは陣痛の始まりから出産後までを一つのお部屋で過ごすため、陣痛室から分娩室への移動が必要ありません。
一見すると、通常お過ごしいただくような『お部屋』に見えますが、クローゼットの中などに医療機器が備えてあり、分娩時には分娩室へと早変わり!
緊張や不安を和らげて、できるだけリラックスしてご出産に臨んでいただけるような工夫をしております。
完全個室で畳のスペースもあり、広めの空間となっておりますので、ご出産に臨むお母さんと立ち会いをされるご家族にリラックスしてお過ごしいただくことができる空間です🥰
当院にはLDR室は3室あり、それぞれお部屋の雰囲気も異なります。
引き続きご紹介して参りますので、よろしくお願いいたします🎵
?妊娠線って何?お腹や胸、太ももなどが急激に大きくなる時に、皮膚の伸びが良くないと皮膚内側の組織が裂けて赤茶色の線となって現れます。これが『妊娠線』と言われるものです。
妊娠中のお母さんは赤ちゃんの成長に合わせて体型変動が起こるため、妊娠線が発生します。
?妊娠線はいつ頃できますか?
できやすい時期には個人差がありますが、
・つわりがおさまった後の妊娠6ヵ月頃
・赤ちゃんの体重が一気に増える妊娠8ヵ月以降
これらの時期は特に起こりやすいと言われています。
『肌がひりひりする』『肌に赤みが出ているような気がする』という事があれば注意が必要です。
?妊娠線は消えますか?
妊娠線は出産後には白くなり、次第に薄く目立たなくなっていきますが、完全に消えることはありません。そのため、予防が大切です。
?予防のためにはどうしたら良いですか?
まずは急激に体重が増えないように、栄養バランスの良い食事と適度な運動を心がけてみましょう。
乾燥した皮膚にできやすいので、潤いを保つ保湿クリーム(妊娠線予防クリームなど)を用いてマッサージケアすることで皮膚の伸び・血行を良くすることも大切です。
妊娠線はお母さんになった立派な『勲章』。病気ではないので心配はいりません。
赤ちゃんへの思いを込めながら、優しく保湿ケアやマッサージなどをしてみてはいかがでしょうか🥰
当院では、分娩・産褥期のケアの一つとして、アロマセラピーを取り入れています。今日はアロマの中から「イランイラン」をご紹介します♪
植物の花・葉・茎・実・果皮などから採れる芳香成分(精油=アロマオイル)には、それぞれの持つ自然の力で人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。
芳香やマッサージ、痛む時の湿布など、患者様のお好みや症状に合わせて使用させていただきます✨
<イランイラン>
甘く官能的で華やかなフローラルの香り。『花の中の花』という意味があり、香水などにもよく用いられます。
~心に~
不安やイライラを鎮めてリラックス。
~身体に~。
イランイランに含まれるβ-カリオフィレンには、エストロゲンの分泌を高める効果があると言われており、ホルモンバランスを整える効果があります。
~お肌に~
皮脂分を調整するため、スキンケアにも効果的◎
他にもさまざまなアロマオイルをご用意しております。
引き続きご紹介して参ります🥰
!意外と多い秋の食中毒!食中毒というと暑い夏や湿気の多い時期というイメージですが、実は年間を通して発生しています。
真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。
食中毒を防ぐには「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌を撃退する」といったポイントをしっかり守ることが大切です。
~食品の調理~
・手を十分に洗う。
・肉、魚、生野菜など食材に応じて まな板を使い分ける(まな板両面に分けて使用。)
・生野菜は流水でよく洗う。
・加熱すべきものは十分に加熱する。
~食事~
・作ったら早めに食べる。
(O-157は室温で15分放置すると、2倍以上に繁殖します。)
・生ものは食べる直前に冷蔵庫から出して盛り付ける。
・少しでも通常と異なるおかしな味がしたら、食べるのは控える。
~食品の保管~
・冷凍、冷蔵が必要なものは買い物から帰宅したらすぐ保存する。
・肉や魚は汁が他の食材に付かないように袋などに入れる。
・冷凍庫や冷蔵庫の温度が上がらないよう開閉は少なくする。
妊婦さんは特に、お腹の赤ちゃんの安全のためにも食中毒には注意が必要です。
食中毒の予防法を実践しつつ、秋の味覚を楽しめるように工夫をしてみましょう🎵
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