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ラスベガスのジム:豊かな人種

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昨日、夜のジム 昨日、夜のジム




ラスベガスに引っ越すや否やコロナになり、孤独を極めていた私ですが、ジムに通い始めて着々と友達が増えてきました。いつもジムに一緒に行くメイ(アメリカ生まれの中国系)、茶飲み友達のマルー(フィリピン人の女医さん)、クラスで会う度におしゃべりするカジノディーラーのネッシュ(アフリカ人)等々、まるで万国旗でも作れそうなジム仲間です。実際ラスベガスのダイバーシティー率は非常に高く、人種の内訳は次のようになっています。

・白人 42.9%
・ヒスパニック系 27.9%
・黒人 11.7% ※米データサイトの表記通りに「黒人」と表記します
・アジア系 6.57%

特に私の住んでいる南西部はアジア系が多く、ジムクラスの顔ぶれも時に9割がアジア人だったりします。といっても馴染みのクラスで日本人は多分私だけかと? ほとんどがフィリピン系で、次にちらほら中国系です(中国系はここではなく、中部に多い)。

中国系の方々は中国語を大きな声で話しているのですぐに分かります。フィリピン系の方々は同じアジア系でも、日中韓系と違って胴が短く、お尻がぷりっとしていて顔も小さいので、こちらもすぐに見分けがつきます(横に並ぶと、自分が妖怪の一反木綿に見えます)。

日本人に会えたらなと思いますが、せめて韓国人でも(私は昔、韓国に住んでいました)。韓国系の教会がラスベガスにもあちらこちらにあるので、きっといるはずです。クラスでただ一人韓国人っぽい女性がいるので、明日にでも話しかけてみましょう。



#アメリカ在住ライター

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