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犬猫のフォスターになる方法@ラスベガス

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我が家のフォスター犬、雨さんの新しい宣伝動画作りました。これを今日、ご近所SNSで公開する予定です。




「もう飼わない…」――ペットを亡くしたショックで、そう心に決める人もきっと少なくはないでしょう。

でも「何かの形で動物と触れ合っていたい」――そう思うなら、シェルターのフォスターボランティアがお勧めです。

捨てられた、あるいは迷子になった犬猫はその段階で既にショック状態ですが、その上、騒音の激しいシェルターの檻に入れられることでパニックになることがあります。

フォスターはそういった犬猫に、家庭での温かく、静かなひと時を提供するボランティアです。提供される時間は1週間でも構いません。

例えばラスベガスでしたら私がボランティアをしている、公営のラスベガス・アニマル・ファンデーションのウェブサイトから、簡単にボランティア申請できます。

去年、雨のフォスター期間を終えて一度シェルターに戻したのですが、スタッフから雨の様子がおかしいと連絡があり、再度引き取りになりました。戻って来た雨は口から血を出していました。多分、檻を噛み続けたんだと思います。

雨――本当はもらってあげたい。でも日本の家族の体調が思わしくなくアメリカを度々離れる上、まだバクを亡くした悲しみから完全には立ち直っておらず――時々、私なんかがフォスターをするのは…と悩んだりもしますが、できることをするしかありません。








#フォスター #ラスベガス #ラスベガスアニマルファンデーション

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